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東京ヴェルディ株式会社は、CSRパートナーの株式会社ミロク情報サービス(以下、MJS)ご協力の下、8月9日(日)の日テレ・東京ヴェルディベレーザホームゲーム、8月19日(水)の東京ヴェルディホームゲームを『MJS DAY』として開催しましたことをご報告します。
■日テレ・東京ヴェルディベレーザホームゲーム『MJS DAY』実施概要
2020年8月9日(日) 2020プレナスなでしこリーグ1部 第4節
日テレ・東京ヴェルディベレーザ 2-2 アルビレックス新潟レディース
18:00キックオフ 味の素フィールド西が丘(北区)
来場者数:732人
■実施情報
① MJS×日テレ・東京ヴェルディベレーザ オリジナルタオルマフラーを先着369名様に無料配布
タオルマフラーを受け取ったご来場者様のSNSなどでは、「やっぱMJSタオマフがないとね!」「MJS DAYということでかっこいいタオマフをゲット!」などといったポジティブな投稿が見られました。
② 株式会社ミロク情報サービス 執行役員 濱谷博通様によるキックインセレモニー実施
■東京ヴェルディホームゲーム 『MJS DAY』 実施概要
2020年8月19日(水) 2020明治安田生命J2リーグ 第13節
東京ヴェルディ 3-0 松本山雅FC
19:00キックオフ 味の素スタジアム
来場者数:2,175人
■実施情報
① MJS×東京ヴェルディ オリジナルタオルマフラーを先着3,690名様に無料配布
タオルマフラーを受け取ったご来場者様のSNSなどでは「MJSさんのタオマフってもう10年くらいだろうか。毎年いただいていますが、質もデザインも良くてずっと大切に使わせて頂いています。」「MJS様、いつもヴェルディのサポートありがとうございます。感謝しております。」などといったポジティブな意見や感謝の投稿が見られました。
②株式会社ミロク情報サービス 取締役常務執行役員 寺沢慶志様によるキックインセレモニー実施
③ マン・オブ・ザ・マッチ表彰
株式会社ミロク情報サービス取締役常務執行役員 寺沢慶志様から、Jリーグ初ゴールを決めた山下諒也選手へ、マン・オブ・ザ・マッチ賞が授与されました。
④株式会社ミロク情報サービスご提供マスクの着用
『新型コロナウイルスと、暑さを乗り切ってほしい』という思いから、東京ヴェルディ及び、日テレ・東京ヴェルディベレーザの選手、チームスタッフにMJS様からマスクをご提供いただきました。(写真:左顎の部分に、MJSロゴマーク入り)
■株式会社ミロク情報サービス ご担当者様コメント
東京ヴェルディ及び、日テレ・東京ヴェルディベレーザのCSRパートナーであるMJSでは、MJS DAYにおいて、ご来場者様に、恒例となっている今治製のオリジナルタオルマフラーを配布しました。
また、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、銀めっき繊維と、夏に相応しい接触冷感機能のある繊維を使ったMJSのロゴ入り特製オリジナルマスクを、初めて選手・チームスタッフの皆さんに提供させて頂きました。今回提供したマスクは “hamon AG(ハモンエージー)マスク“と言われ、着け心地が良く、耳が痛くなりにくく、接触冷感、制菌、抗菌機能を持ち、UVカットの効果も期待できます。選手・スタッフの皆さんに新型コロナウイルスと、暑さを乗り切って頂きたいという思いから提供しました。
製造元はミツフジ株式会社(東京都千代田区)で、元々京都の西陣帯のメーカーとして創業し、やがて独自の技術で銀めっき繊維を開発し、現在は着るだけで体の状態が分かる着衣型ウェアラブル端末を製造開発するIoT企業です。同社は東日本大震災で被害を受けた福島県に産業・震災復興を目的として自社工場を設立、マスク不足が懸念されていた今年1月~2月頃に自社の技術を用いてできる限りの対応をしたいとマスク製作に取り組み、地元の雇用も増やし、3月に最初のマスクを開発しました。MJSとしては、CSR活動やSDGsの視点からも、この繰り返し使えるマスクを採用することで、間接的ではありますが、社会貢献や環境問題に寄与したいと思っております。
東京ヴェルディ及び、日テレ・東京ヴェルディベレーザはこれからも株式会社ミロク情報サービス様とともに、サッカーを通じた社会貢献活動を進めて参ります。
【本リリースに関するお問い合わせ】
東京ヴェルディ株式会社 パートナー営業部
■東京ヴェルディ 公式サイト
■東京ヴェルディ パートナーとの取り組み