NEWSニュース
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東京ヴェルディでは、6月13日(月)に、新人研修の一環として、2022シーズンに加入した新人8選手 (バスケスバイロン選手、谷口栄斗選手、稲見哲行選手、加藤蓮選手、河村慶人選手、宮本優選手、橋本陸斗選手、西谷亮選手)が、稲城市内にある『小田良農園』でお米の田植え体験会に参加しました。
当日は晴天に恵まれ、絶好の田植え日和となりました。
選手は「おーきくなーれ」「おーきくなーれ」と唱えながら苗を植えたりと、和気あいあいとした雰囲気の中で、丁寧に苗を植えていました。
今回の田植え体験会は、稲城小田良土地区画整理組合様、小田良BASE様ご協力のもと実施することができました。
稲城小田良土地区画整理組合、小田良BASEの皆様、この度は貴重な体験をさせていただき、誠にありがとうございました!
10月には大きくなった稲を収穫しにいく予定です。
東京ヴェルディは、ホームタウン活動のスローガンにも掲げている『BE HAPPY,TOGETHER』の精神に則り、ホームタウンに住まわれている地域の方々と、『ともに(Together)』『豊か(Happy)』になれるような活動を行ってまいります。
■河村慶人選手コメント
「普段だと経験することのない田植えを経験することができ、すごく貴重な体験をすることができました。
自分達が毎日食べている白米は、こんなにも大変な作業をしないとできないのかと思い、農家の方々への感謝の気持ちも強くなりました。
また、今回の活動はホームタウンでの活動でした。
東京は都会というイメージがありますが、僕たちのホームタウンは緑豊かな自然があり驚きました。
東京にも緑豊かな自然があることを東京の色々な地域の方々に知ってもらうためにも、ホームタウンでの活動を増やして行きたいと思います。
今回の活動を通して、農家の方々にヴェルディというチームを知っていただいたと思うので、自分達ヴェルディも応援されるチームを目指して頑張って行きたいと思います」
■西谷亮選手コメント
「今まで田植え経験がなかったため今回さまざまなことを知ることが出来ました。
普段自分達が食べているお米がこんなにも手間をかけて作られていることを知り驚きました。
また実際に田植えをやってみて泥の中を歩く難しさ、苗を等間隔に植える大変さを味わいました。
そして自分達のホームタウンにあのような大自然があり、さまざまな作物が育てられていて、稲城の新たな魅力を知ることができました。
今後もヴェルディのことをホームタウンの方々に知ってもらうためにさまざまな活動に参加して、地域の人とのふれ合いの回数を増やしていけたらと思いました」