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東京ヴェルディは一般社団法人Challenge Active Foundationと、インクルーシブスポーツ推進パートナー協定を締結しました。
Challenge Active Foundationは、東京2020大会までパラリンピック5大会連続出場のパラトライアスロン木村潤平選手が代表理事を務める、スポーツを通した社会福祉への貢献を目的とする団体です。
■一般社団法人Challenge Active Foundation
木村潤平選手とは2020年より、ホームタウンやパートナー企業と連携したインクルーシブスポーツイベントやSDGs事業などで何度もご一緒しています。
それぞれに所属する選手や指導者が力を合わせることで、これまで以上に誰もがスポーツを楽しめるプログラムを提供していきたいという想いから今回の協定が実現しました。
その協定締結のお披露目として、5月4日(水・祝)の仙台戦前に味の素スタジアムでインクルーシブスポーツ推進パートナー協定締結セレモニーを実施しました。
Challenge Active Foundationからは木村潤平代表理事と谷川真理理事が、東京ヴェルディからは中村考昭代表取締役社長が出席し、ファン・サポーターの皆様の前で今後の連携とインクルーシブスポーツの推進を宣言しました。
なお、本協定式では手話通訳者の方にもご協力いただきました。
東京ヴェルディはChallenge Active Foundationとともに、これからもホームタウン東京都でのスポーツ&SDGs普及活動を展開していきます。