NEWSニュース
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12月23日(木)に実施した渋谷区障がい者スポーツ体験教室(会場:渋谷区スポーツセンター)に、東京ヴェルディトップチームの杉本竜士選手が参加しました。
東京ヴェルディでは、SDGs『3 すべての人に健康と福祉を』実現のため、東京都内の各ホームタウンにおいて『スポーツ&SDGs普及活動』を展開しています。
その活動の柱のひとつが『障がい者スポーツ体験教室』であり、2021年度は8市区で合計140回の開催を予定しています。
スポーツ&SDGs普及活動および障がい者スポーツ体験教室 詳細はこちら
サプライズゲストの杉本選手を、参加者の皆さまが大きな拍手で迎え、活動が始まりました。
この日のプログラムはチアダンスとサッカーです。
普段は味の素スタジアムでプレーする側の杉本選手と、応援する側のVERDY VENUSが、参加者の皆さまと一緒に『パプリカ』や『YOUNG MAN』のダンスを踊って盛り上がりました。
また、会場に来ることが難しい方に対しては、オンラインでのプログラムを同時開催し、画面の向こうで一緒にダンスを楽しみました。
ダンス後は休憩をはさんでサッカーの時間です。
杉本選手もお手本を示したり、「ナイスキック!」と声をかけたり、参加者の皆さまとの活動を楽しみました。
最後はゴールを設置してミニゲームを実施。
障がいのある方がお勤めの就労支援事業所スタッフの方や、ご家族も応援するなか、たくさんのゴールが生まれ大変盛り上がりました。
杉本選手もPKを決め、試合を締めくくりました。
記念写真を撮影後、ご挨拶をして渋谷区障がい者スポーツ体験教室は終了となりました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
この日で年内最後の活動となりましたが、新年は1月20日(木)にひがし健康プラザ、27日(木)に渋谷区スポーツセンターにて、活動を再開します。
■渋谷区障がい者スポーツ体験教室 詳細
東京ヴェルディはこれからも、障がいの有無に関わらず誰もがスポーツを楽しめる社会を実現していくために、ホームタウンでのスポーツ&SDGs普及活動を続けていきます。