NEWSニュース
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【DF 3 井林章選手】
「まずは今シーズン応援していただき、本当に感謝しています。今シーズンは厳しいシーズンになってしまい、選手一同本当に不甲斐なく思っています。それでも、来年につながることは少しでもあったと思うので、また来年から、そしてもう1試合残っているので、選手一同、そして関わる皆でまずは次の試合に勝って、来年に繋げていきたいと思っています。今日は本当にありがとうございました」
【冨樫剛一監督】
「まずは2016年、高い目標を掲げてスタートしましたが、この順位になってしまったのは、自分の責任です。申し訳ありませんでした。みんなに伝えたいことは感謝です。まず毎日、切磋琢磨し、仲間を思いやり、トレーニングし戦ってくれた選手たちにありがとう。次に色んなものを犠牲にし、チーム、選手のために働いてくれたスタッフにありがとう。見えないところで、こういう素晴らしいスタンドを作ってくれたクラブのスタッフにみんなありがとう。そして、それを支えてくれている家族のみなさん、本当にありがとうございます。そして、当たり前のように選手たちがピッチで何も考えず、戦いに集中できる環境を与えてくださったスポンサーのみなさん、本当にありがとうございます。そして、 苦楽を共にし、苦しいときも力強い声を発してくれたサポーターのみんな、本当にありがとう。自分たちにはもう1試合、アウェイですがみなさんに見せる試合があります。しっかりとそこで喜びを与えられるようなゲームをして、2016年のチームを応援して良かったと思われるように、しっかりと戦っていきたいと思います。最後の1試合までよろしくお願いします」
【羽生英之社長】
「今年も皆様の熱い、温かいご声援の下、1年間戦うことができました。この結果については、当初私たちが予想していたよりも、随分苦しくて苦いものになりましたが、この紙一重のリーグを戦う中で何が足りないのだろうか、と考えながら1年間が過ぎました。ただ、何度倒れても、また立ち上がって良いチームを作って、皆さんに愛されるチームを作って、引き続きこのヴェルディを愛していただけるように、来年も力強く歩んで参りたいと思います。ヴェルディを支えていただいている、愛していただいている、全ての方に感謝を込めて、今年1年を終えたいと思います。また、来年必ず良いチームを作ってこの場に戻ってきたいと思います。よろしくお願いします。ありがとうございました」