MATCH試合情報
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【試合展開】
連戦に突入し、前節は負けなしのFC琉球との一戦で敵地に乗り込んで戦ったが、前半に退場者出すなどの数的不利を撥ね返せずに0-2で敗戦。流れを変えるべく、今節は味の素フィールド西が丘に上位につける京都サンガF.C.を迎えた。
前節からのメンバーの変更は2か所。出場停止の佐藤優平の代わりに石浦大雅がフロントボランチの一角に入った。また山本理仁がスタメンに戻り、リベロでスタメン出場した。
試合はいきなり動く。8分、カウンター気味に京都が前線のウタカを走らせると、ワイドに振られて、右サイドからのクロスボールをゴールファーサイドに回り込んでいたウタカに合わされて先制を許す。13分にも自陣でビルドアップ中に球際でつぶされ、カウンター気味にゴール前に勢いを持って入られたが、ここはなんとかウタカのフィニッシュが枠を捉え切れずに難を逃れた。序盤は京都の勢いに押し込まれたものの、徐々にヴェルディがボールを保持しはじめると、相手陣内でボールを出し入れしながら相手の隙を窺う展開が続く。ただし、深いところまでボールを運べるものの、フィニッシュ手前のラストパスが合わず、なかなかシュートまで持ち込めない時間が続く。相手はカウンターを狙ってウタカを走らせてきたが、最終ラインは決して下がり過ぎずチャレンジ&カバーを徹底して簡単にフィニッシュまで持ち込ませずに耐えた。焦れずにボールを動かした結果、フィニッシュの場面は作り切れなかったが、パスを回し続けて相手を走らせて試合を折り返した。
前半に走らせた相手の足が止まり始めた後半に入ると、試合の展開が大きく変わっていく。テンポの変わらないヴェルディのパス回しに対する京都の対応が徐々に遅れ始め、サイドのスペースを使ってチャンスを作る。しかし、リズムが出てきたと思われた54分にカウンターからリードを広げられる。前がかりに攻める陣形の背後を突かれると、ロングボールの処理でマテウスが飛び出したところで平智広と重なり、交錯した間に宮吉に抜け出されて無人のゴールに流し込まれた。2分後にもリスタート時のミスからゴール前に押し込まれるが、ウタカのシュートをマテウスがファインセーブで防ぐと、セカンドボールを詰められたところもブロックして立て続けの失点を防ぐ。反撃の一手は57分、石浦のスルーパスから小池純輝が右サイドを抜け出し、ペナルティエリアに侵入してシュートを放ったが、これは相手GKにセーブされた。2分後には山本のスルーパスに福村貴幸が抜け出し、ペナルティエリア内で後方から倒されたように見えたがノーファウルの判定。61分には左サイドで複数人が絡んでボールを前進させていくと、インナーラップした福村を使い、アーリークロスを入れる。これはファーサイドの小池にわずかに合わなかったが、ゴールラインを割らせずにボールを残すと、一度戻して組み立て直し、再び左サイドへ。福村は相手DFとGKの間に早いクロスボールを入れると、ゴール正面に飛び込んできた小池ばワンタッチボレーで合わせるが、シュートは相手GKの正面に収まった。その後、京都のカウンターに備えつつ、リスクをとって前に出てボールを保持し、相手を押し込み続けたが、最後までネットを揺らすことはできずタイムアップを迎えた。
中3日で迎える敵地でのV・ファーレン長崎戦は連戦の締めくくりとなる。体力的にもハードなスケジュールだが、連敗の流れを変えて勝ち点3を持ち帰り、新たにやってくる5月の連戦に向けて勢いを取り戻す。
試合を振り返ってください。
我々にとって、大事な聖地であるこの西が丘で、良いゲームをして、ファン・サポーターの皆さま、そして今日は何よりもヴェルディの黄金期を支えてくれた(先日に逝去された)ベゼーハさんのためにも勝利を届けたかったですが、非常に悔しい結果となりました。
ゲーム内容のところは、我々がやりたいゲーム支配というところはまずまずやれたかなと思いますが、やはり最後のところ、崩しのところの精度、質、点を取りに行くスイッチのところは、少し反省ではあります。また次の長崎戦に向けて、点を取りに行くところの崩しの精度の質を高めていきたいです。
失点のところは、ミスが重なってしまいましたが、選手たちは一生懸命やっている中で起こってしまったミスではあります。リスク管理を含めて、失点のところはもう一度きちんと振り返って、反省をと思います。
90分を通して選手たちは自分たちでゲームを支配する、そして勝ちに行く姿勢を見せてくれたところは、必ず次に繋がると信じています。次はアウェイではありますが、良いサッカーをして、勝利をしたいというふうに考えています。
最後の最後まで、チームのために力を、そして後押しを、パワーを送っていただいたファン・サポーターの方々に、チームを代表して申し訳ないと思っています。恩返しをできなかったことは申し訳なく思います。また次のアウェイ、そしてホームで恩返しできるように、精進していきたいと思います。
後半の修正に向けてハーフタイムに伝えていたことを聞かせてください。
相手の守備ラインがまたひとつ前に出てきたところを見逃すなということと、我々のワイドストライカーがフリーになるタイミング、そして背後を狙い続けるということはハーフタイムに伝えました。選手はよくやってくれましたが、最後のところの精度、質という部分をより高めていきたいと思います。
点を取るためのスイッチを入れる部分が反省点とおっしゃっていましたが、より具体的に聞かせてください。
背後を狙い続ける、最後の我々が言うところのVゾーン、Eゾーンのところで上手く相手を外すというオフの動きを増やし、フリーの選手を増やす。前向きの選手がフリーであれば、点が取れるスペースに入っていく、走る、狙っていくところの繰り返しの部分です。逆に、ボール保持者がフリーの時に、どうしてもパスコースを探す回数が多かったので、第一の優先事項はシュートというところが大事なので。
プロ初先発となった石浦選手の評価を聞かせてください。
よくやってくれたと思います。もちろん、成長過程の中で課題はありますが、彼が持っている力を良く出してくれたと思いますし、最後のところの彼にしか見えていない、通せないラストパスの精度をさらに上げていくことが、我々のVゾーン、Eゾーンのところでの決定的な仕事を増やしていくと共に精度、質を上げていくことが重要です。彼は非常に成長していますし、それがヴェルディのバージョンアップに必ず繋がっていくと考えています。
MF14石浦 大雅
プロ初先発の感想を聞かせてください。
個人的には、全然スルーパスも通せていないし、ゼロ点で終わってしまったということが、すごく悔しい試合でした。チームとしては、前半は自分的には自分たちが思うようなボール運びや、攻撃ができていなかったと思います。
前半にボールを受けて前を向いた時のイメージを聞かせてください。
(佐藤)凌我君とヤマ君(山下)には伝えましたが、同じところに入ってきちゃっていて、スペースを自分たちで消しちゃっているというのを、試合後になっちゃったんですけど、言いました。チームとして、前の3人は裏を狙ってくれていました。自分がもっと正確なパスを通せていたらと思います。(小池)純輝君に出したスルーパスも、もっと内側に出せていれば良かったと伝えました。もっと自分のパスにこだわれていたら得点を生み出せていたと思います。
攻撃時、優位性をどこに作れると感じていましたか?
まず相手が4-3-3で来ていて、(山本)理仁がどうしてもフリーになるので、そこにミッドフィールダーの3枚のうち、誰が来ているのかは試合前の永井さんからの話で出ていました。今日やっていて思ったのは、自分の同サイドの(加藤)弘堅さんが持った時にワカさん(若狭)が引き出した相手の裏のポケットを突いて、そのスペースを使っていこうとしました。そこと、フクさん(福村)が高い位置で持った時に、純輝君、凌我君が裏に走ってくれていたので、そこからの横パスを受けるためにもっと自分が動いていれば、良いところで受けられたという感覚でした。
西が丘でのプレーはいつ以来でしたか?
たぶん、ユースの都大会の時以来だったと思います。3年か2年の時でした。
個人としては試合を通して球際などで戦えるところを見せた試合だったと思いますが?
去年よりは確実に球際や守備の走るところは少しずつ積み上げていくことができていたと思います。そこは前日にも永井さんから「だんだんできている」、「あとは攻撃だ」と言われていたので、守備のところを特別に意識したところはありませんでした。
同期の山本選手と試合中にプレーの改善点に関して話し合ったところはありましたか?
前半はもう少しサイドのフクさんやワカさんにボールが出た時にあまり寄り過ぎない方がいいというのは、自分の意見として伝えました。平さんにボールが戻った時にリヒト(山本)がサポートに行った方が、リヒトのパスが生きると思ったので、あまりサイドに寄り過ぎない方がいいという希望を伝えました。逆に、リヒトからはチーム全体が疲れているから、慌てずにやろうという指示は受けていました。
今日の試合を通じて個人として手ごたえを感じた部分を聞かせてください。
ボールを簡単に取られないというところはできていたと思います。ただ、スルーパスやチームがゼロ得点で終わってしまった部分は、課題だと感じています。前半は凌我君とも話しましたが、守備のところで思うように相手を嵌めることができなくて、もっと自分の頭を整理できるようになりたいと思っています。
MF6山本 理仁
試合を振り返ってください。
自分たちの失点パターンとして、自分たちのミスからの失点が多いというのを、今日の試合では特に感じました。1失点目もミス、2失点目もコミュニケーションのところでズレが出ての失点でした。そこをなくしていかないと、上に食い込んでいけないと思いますし、勝てるゲームを落としてしまいます。そういうところは絶対なくしていきたいと思います。
攻撃時、優位性をどこに作れると感じて、狙っていましたか?
サイドのところです。逆サイドの対角のボールが入れば、サイドで1対1、1対0になる形でした。自分はそこを認知できていたので、センターバックの選手にそれを言っていたつもりでした。そこに入ったところでは山下、(小池)純輝君のストロングが出せていました。ただ、もっともっと相手の嫌なところを突ければ、状況は変わっていたのかなと思います。
比較的コンタクトプレーを流すレフェリングでしたが、それに対する対応はいかがでしたか?
一度自分が完全にドリブルで抜いた後に相手が身体をぶつけてきてボールを失い、あわや失点というシーンがありましたが、あれを(ファウルに)取ってくれないとなかなかキツいなという気持ちはありました。そこは仲間の中でもあまり取らないという共通認識があったので、ボールを取られた後の切り替えを全員が意識していたと思います。
攻撃の崩しの部分での共通認識の精度はいかがですか?
後半押し込んだ中でどうやって点を取るかという部分で、ある程度は全員の間で共通認識はあったと思いますが、その質や自分の最後のラストパスの質、周囲の動き出しの質にも問題があったと思います。頭の中では理解していても、それを体現するための色々な質の部分が足りていないと思っています。
連勝時と負けた直後に試合に臨むという部分で精神的な変化はありますか?
今日の試合はチーム全体として連敗してはいけないことは全員が分かっていたことですし、ここからまた連勝を重ねていくという気持ちもあったので、今日の試合は失点の仕方を含めてもったいなかったと思います。正直、悔しいです。ただ、去年の福岡や今年の(柏)レイソルのこともあるので、ここから遅すぎるということはないので、連勝を重ねていけば十分に優勝できると思いますし、2位も狙えると思うので、全く心配はしていないです。ただ、次の長崎戦は非常に重要になります。3連敗は絶対に避けたいですし、逆にここで勝つことができれば、次は1週間空いて疲労も回復して良い状態で次の試合に臨むことができます。とにかく次の試合が大事になります。
MF19小池 純輝
前半はボールを握れた一方でフィニッシュまで持ち込めない場面が目立ちましたが?
ボールを保持するところに関して失点場面以外はある程度できていました。それが結果的にジャブではないですが、後半に相手の足を止めるポイントにはなっていたと思うので、やっている感じとしてはそこまで悪い感覚はなかったです。ただ、強引に行くのか、ちょっとボールを保持するところの使い分けに関しては、もっと前に差して行ってチャレンジしていっても良かったのかなという感覚でした。
相手のサイドバックの絞り気味の立ち位置、攻撃時の並びの変化を含めて切り替わりの部分でよりワイドストライカーのところを早い段階で使ってもよかったように見えましたが?
僕もヤマ(山下)のところも浮いている時間があり、僕のところでは内側を取ってフクちゃん(福村)がフリーになっていたりしましたが、そこをもっと上手く使えれば良かったという気持ちがあります。そこは結果論になりますが、ボール自体は持てていたので、全体的にもう一個前進させたかったです。
前半のスタートは左サイドで、後半途中から右サイドに移りましたが、右の方がやりやすそうに見えていましたが?
セットプレーの流れから右に入ってそのまま右で続けました。チャンスもありましたし、自分のところであれが決まっていればという場面もあり、そこで流れを引き寄せるチャンスもあったと思うので、そこを決め切る力を付けたいです。明確にサイドを入れ替える指示があったわけではなく、右に入ってみて相手との兼ね合いを含めてフィーリングが良さそうだったので、そのまま途中にヤマから「サイドを代わりますか」という声もあったので、そのままやるようにして、しばらく右でプレーしていました。
後半はご自身のところで2度の決定機もありました。
(石浦)大雅からスルーパスをもらってシュートを打ったシーンもありましたし、後半に3本ぐらいシュートも打ちましたが、どれかゴールに繋がっていれば、また違う流れにもなったと思いますし、そこを引き寄せられるようにしていきたいです。
後半の自分たちの流れの時間帯にゴールを奪い切れれば、また別の展開になったと思いますが?
失点自体はみんなの問題だと思いますし、ミスが出ないようにみんなで早く適切なポジションを取ることができていたのかと言われると、100%そうとは言い切れないですし、そこは全員で考えなければならない部分なので、しっかりと向き合っていきたいです。攻撃のところでも前半にボールを持っていたことで相手に消耗を与えられた感覚はあったので、やっぱり流れを引き戻す意味でもひとつゴールがほしかったところですし、オフェンスの選手として結果を出せなかったことを申し訳なく思います。
連敗中も攻撃の形自体は作れているだけに前線の選手として歯がゆい思いもあるかと思いますが?
練習している形が出ているシーンはありますし、実際今日の試合でもその形からチャンスがありました。ただ、最終的にゴールを決めるためにやっているので、前線の選手としてもっと力を付けていく必要を感じていますし、今日もサポーターは変わらずに応援してくれていたのに結果に繋げられなかったので、一緒に喜び合えるようにまた頑張っていきたいです。
前半に関しては中央を無理に使い過ぎてボールを失い苦しんだ部分も見受けられましたが?
相手が前からボールを奪いに来るという分析もありました。その中でサイドが空くことが多かったので、そこをもっと上手く使えれば良かったと思います。そこにできるだけ早くボールを運んで前進していきボールを保持するやり方ができれば、もっとスムーズにプレーできたと思います。ただ、途中からはその形が増えてきたと思います。
沖縄へのアウェイから今日の試合、さらに再び長崎へのアウェイと移動を含めて厳しい連戦ですが、次節に向けた思いを聞かせてください。
連勝できてここで連敗してしまったので、自分たちのサッカーを証明していく中で勝ちが必要ですし、良い内容、あと少しという部分まで来ているかもしれませんが、やっぱりゴールを決めて勝利してこそ価値があるものなので、僕自身も責任を感じる部分もありますし、次は必ずみんなで勝利を掴み取りたいと思います。
FW11山下 諒也
試合を振り返ってください。
チームとしてボールを保持する時間も長く作れましたし、チャンス自体もありました。自分たちの時間帯にゴールという結果が出ていれば、また違った結果になったと思います。結果的に負けてしまいましたが、もう一回自分たちのサッカーを追求していくためにも今が試練だと思うので、これからも結果と内容にこだわってやっていきたいです。
前半はボールを握れた一方でフィニッシュまで持ち込めない場面が目立ちましたが?
当然、相手もゴール前を固めてきますし、前半に関しては自分のところでもう少し背後を狙っていく動き、その回数を増やしていければ、もっとラクにボールを持ててシュートまで持っていくことができたのかなと思います。そこは自分の反省点ですし、チームのためにもこれから改善して精度を上げていきたいです。
両サイドのところでは試合を通して背後を取れそうな場面が多く、ワイドストライカーとしてはより早いタイミングでボールがほしかったという感覚ですか?
相手のサイドバックは結構絞りが早いので、逆サイドの自分や(小池)純輝君のところは浮きやすいので、そこを上手くチーム全体として意識して使っていければ、よりゴールに直結する形を作り出せたのかなと思います。そこは自分たちが試合の中でもっと主体的にやっていかなければならなかったです。
前半のスタートは右サイドで、後半途中から左サイドに移りましたが、感覚的にはどちらがやり易かったですか?
前半は右サイドで背後を狙う動きを続けてほしいということは永井さんから言われていました。ただ、試合の状況に合わせて純輝君とサイドを入れ替えながらやっていく中で流れが変わったところもあったので、そこは選手間での感覚の共有によって上手くやれた部分もあるので、そこは良かったと思います。
石浦選手が初スタメンでしたが、受け手として優れたパサーとの連携はいかがでしたか?
(石浦)大雅がボールを持って前を向いた場面では必ず良いパスを通してくれるので、それを信じて走りましたし、大雅と自分のところでもう少し上手く相手の背後のスペースを打開できれば良かったのですが、彼は良いプレーをしてくれていたので、自分のところでもう少し背後を取る動きの質が少し良くなかったのかなと思います。回数自体も少なかったので、そこは今後に向けて改善していきたいです。
幾度かサイドの深い位置を取った中で少し中の枚数が少なかったように見受けられましたが?
深い位置まで運ぶことで、そこからのセカンドボールが自分たちのものになりやすいですし、そこから崩しの形に繋がっていくので、永井さんからも深い位置まで運んでいくという部分は強調されていました。中の枚数が少ないところはありましたが、深い位置まで運ぶことに意味があるので、そこは継続していきたいです。
連戦の中で後半終盤でも積極的な縦への仕掛けで局面を打開する場面がありましたが、コンディション面はいかがですか?
僕はそれをやらなければいけない選手ですし、チームのためにチームにプラスを与えるようなプレーを発揮し続けなければならないですし、そこは連戦とか関係なく、やり続けたいです。
連敗中も攻撃の形自体は作れているだけに前線の選手として歯がゆい思いもあるかと思いますが?
とにかく自分たちがチャンスを作る回数を増やし、自分たちのサッカーができていれば必然的にチャンスの数も増えていくと思うので、あとは攻撃の選手が特にゴール前で積極的に振っていくことが大事だと思います。より効率的にゴールを奪えるように選手全員が考えていることがあると思うので、それをプレーの中で発揮していければいいと思います。
ホーム連戦を控える中で次節の長崎とのアウェイゲームをモノにできれば再び流れを手にできると思いますが?
まずは一戦一戦を大事に戦い、そこで勝っていくことが大事なので、とにかく気持ちを切り替えて何がなんでも勝っていきたいです。そして、いつも応援してくれる人たちのためにも勝利を届けたいです。