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MATCH試合情報

明治安田J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド 第9節 - ジェフユナイテッド千葉 vs 東京ヴェルディ

マッチレポート

監督コメント

城福 浩 監督

試合を振り返ってください。
本当に多くのファン・サポーターが大きな声で戦う雰囲気を作ってくれたにもかかわらず、本当に情けない前半を見せてしまったなと思います。自分たちが準備をした前半を表現できなかったことは、全く準備をしていなかったのと同じだなと自分に言い聞かせています。

前半は相手に内側を走られてピンチを作られる場面が目立っていた印象です。原因はどの辺りにありましたか?
精神論で言いたくないですが、まずはエネルギーが全く負けていました。それはもう前線も中盤も最終ラインも、この試合に懸けるエネルギーというものが負けていたこと。あとは攻撃のところで前半は我々の思うような形が全くできなかった。それは技術的なものというよりは、腰が引けたというか、自分たちが一番やってはいけないような思考の中でサッカーをやってしまったこと。一番望んでいない前半にしてしまったのは、自分が言った単語は何十回言っても、あれは選手には響かないんだということを今日は学びました。

苦しんだ前半から後半立て直す形となりましたが、選手交代以外でどういった修正をされましたか?
今言ったようなことを強めに伝えました。当たり前ですが、応援に来てくれたファン・サポーターにこんな前半を見せたら失礼です。ちょっと自分たちが、ここ何試合かで何かを表現できたと満足しているのか、今週の練習から含めて手綱を締め切れなかった自分がいて、それが今日の試合に出たなと。そういう意味では、自分のマネジメントがまだまだ足りないというふうに痛感しています。

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選手コメント

MF 14福田 湧矢

27歳のバースデーゴールを振り返ってください。
相手の死角からボールをかっさらう形で冷静に決められました。

ハーフタイムではどの辺りを意識的に修正しましたか?
相手のセンターバックとダブルボランチの1人がセンターバックの間に下りた時に、自分たちは誰がつくのかはっきりしていなくて、それを後半はソメ(染野唯月)が見て、自分たちシャドーがセンターバックを見るという形にしたらうまく嵌りました。あとは背後が少なかったので、バックパスしたら背後というところでした。

後半はご自身や途中出場の選手を中心に前への矢印を見せました。
それよりもっと前半やれたと思うのですが、変な感じで失点をしてしまって、そのまま呑まれたなという印象でした。

前半は守備のところで相手のサイドハーフにウイングバックが対応する形で全体が後ろに重くなる難しさもありました。
前半は特にそうで、FC東京とやった時ははっきりと行くところが決まっていたので行きやすかったのですが、今回はそれが少しあやふやになっていたので、それが原因かなと思います。後半はそこを修正して同じようにやったら、あれだけの試合ができたので、前半がすべてだったなという、もったいなかった試合でした。

個人としては中断期間でコンディションを上げて初先発となりました。
初先発としての役割はこなしたと思いますが、まだまだクオリティを上げていかないといけないなという印象です。

後半は同点に追いついた時間帯にもう1点取れていればという印象もあります。
後半がどうというよりも、やっぱり前半がすべてだったなと思います。あの2失点がなかったら普通に勝てた試合でしたし、山見(大登)が決定機で外したとか、そんなことは全く関係なくて、前半に出ていた選手の責任かなと思います。

メンタル的な部分で前半相手に呑まれるような形となった要因はどの辺りにありましたか?
やっぱり自分たちが一番大事にしないといけない、誰のボールでもないところからしっかりとやる。城福さんも試合が終わった後に言っていましたが、本当にそこだと思います。誰のボールでもない時に自分たちがどれだけ行けたかとか、本当にそこだけです。

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MF 40新井 悠太

2点ビハインドの後半頭からの出場となりましたが、どういった意識で臨みましたか?
最初は右のシャドーのところで出て、前半なかった背後への動きというのを意識しながら、個人的にはどうやってこの悪い流れを断ち切るかというのを考えながらプレーしました。

ここ最近の試合でなかなか出せずにいた積極的に仕掛ける部分は多く出ていました。
高い位置でボールを受けた時に、どういったプレーをすれば相手が嫌がるのかというのと、今後この世界でどうやって生き残っていくかと考えてきた時に、他の選手にはないようなプレーというのを出さないといけないというのを日頃の練習から改めて意識しています。エクストラとかでも、(森下)仁志さん(ヘッドコーチ)によく言われているので、そういったところは徐々に感覚的にも良くなってきているのかなと思います。

結果的には前半の出来が響く形になりましたが、ご自身の捉え方はいかがですか?
もったいないというか、J1ではどの相手でも強みを持っていると思います。J1に所属している以上、大きな力の差はないと思うので、そういったところで難しいゲームになるのは理解していました。ただ、自分たちのメンバーを見た時にもっともっとできたのではないかなというふうに思う部分もあります。

後半は全員がボールを奪いに行く姿勢を強調した守備を見せられていました。
ハーフタイムのミーティングで、自分は途中から話を聞きましたけど、城福さんに喝を入れられたと思いますし、個人的にも外から見ていて、「もっとやらないといけない」と思っていたので、そういったところはチーム全体で後半は気持ちを切り替えて取り組めた部分かなというふうに思います。

個人としては前節初めて出場なしに終わったという部分がありました。この中断期間と今日の試合に向けてどういった気持ちで臨みましたか?
そこに関しては特別な感情はなく、本当に自分の実力不足の部分が9割だと思います。他には、城福さんが求めているプレーというのをフロンターレ戦でできなかったというのが、自分の中で明確にわかっていたので、それもあってダービーに出場できなかった。悔しいというか、もっとやらないといけないというふうに感じていました。

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DF 55吉田 泰授

今季2本目の直接FKでのゴールとなりました。相手のデータを含めどういった駆け引きを意識しましたか?
データはなかったのですが、(染野)唯月がキックフェイントを入れた時に、キーパーの重心が少し右に動くのが見えたので、最初はニアへ蹴ろうと思っていたのですが、直前で切り替えて、思い切って蹴り込みました。

コースもある程度イメージどおりでしたか?
そうですね。速いボールで巻いて、とりあえず枠に入れることを意識しました。

後半終盤にはセットプレーからヘディングでの決定機もありました。
個人としても2点目を狙えたシーンでしたし、チームとしても負けている時間帯だったので、そういうところで決め切る力が必要です。あれが決まっていれば勝点を拾えましたし、途中からゲームチェンジャーという役割で入っているので、あそこはもう1点決めたかったです。

3失点目の場面でのサイドでのコミュニケーション含めた対応はいかがでしたか?
最初に大外も気にしてはいましたが、あそこにボールがこぼれて入った時点で、相手が左利き(杉山直宏選手)だったので、そこでシュートを打たれるというのがあったので、まずはボールにアタックへ行くことに頭がいってしまって、大外の選手(髙橋壱晟選手)を捨てる形になりました。それでうまく大外をフリーで使われて、そこから失点につながってしまったので、自分が我慢すれば良かったのか、もうちょっといい判断、冷静にいい判断ができたら良かったなと思います。

後半は途中出場の選手を中心に前への矢印は見せられたと思います。
負けている状況だったので、もう行くしかなかったので、(新井)悠太とも入る時に「やってやろうぜ」という話はしていたので、そこで前の意識を出せたことは良かった点ではあるかなと思います。

後半終盤には横浜F・マリノス戦でゴールを決めたような位置でのFKもありました。普段居残りでトレーニングしている部分で熊取谷一星選手にキッカーを譲った形でしたか?
クマ(熊取谷)とはああいった位置でいつも練習していて、クマが「直接狙っていいですか?」と自信に溢れていたので、あそこは任せました。普段の練習で決めていますし、良いキックを持っているので、あそこは任せました。

後半追いついた状況で少し落ち着く時間もありましたが、あの時間帯に逆転まで持っていきたかったという印象ですか?
あそこでもっと畳みかけに行かなければいけなかったところで、自分たちはちょっと落ち着いてしまっているような時間帯もあったので、そこは相手に呼吸させないではないですが、本当に畳みかけられれば良かったなと思います。

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