前半0 |
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東京Vボールでキックオフ、試合開始 |
前半0 |
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大宮は菊地が、東京Vは井林がそれぞれキャプテンマークを巻く |
前半0 |
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予想フォーメーションは4-4-2。リーグ戦最終節で退場処分を受けた嶋田が出場停止となっており、代わって岡山戦では出場停止となっていたマテウスがスタメン入り。富山は引き続き先発起用される形となっている。マテウスとともに最前線に並ぶと思われる大前は、リーグ戦得点王の実力をこの大一番でも発揮できるか |
前半0 |
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岡山戦で執念の勝利を収め、5位に飛び込んでのプレーオフ出場となった。引き分けでも2回戦進出となるが、1年でのJ1復帰に向けて、そしてNACKに詰め掛けたサポーターのためにも、結果にこだわって戦いたい。昨季、福岡に所属した三門はプレーオフの厳しさを痛感しており、その経験をこの一戦で還元できるか |
前半0 |
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予想フォーメーションは3-4-2-1。主に用いる4バックではなく、直近の町田戦同様に3バックを採用する見込み。リーグ戦最終節のスタメンからアランピニェイロが外れ、代わって佐藤が先発出場。平、井林、内田、渡辺の4人は昨季のプレーオフにも先発出場しているが、そこで敗れた悔しさを晴らせるか |
前半0 |
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最終節では落ち着いた前半から一転、後半開始からサイド攻撃を軸に攻める時間を増やし、スコアを動かす力を見せた。この一戦ではどのタイミングで「ギアチェンジ」を行うのか。27節で大宮相手に先制点を挙げたアランピニェイロをどのタイミングで起用するかも含め、ロティーナ監督の采配に注目だ |
前半2 |
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奈良輪が右サイドの敵陣中央でボールを受け、すぐさま前線のスペースにパスを出す。渡辺が右サイドの敵陣深くまで流れて触るが、味方にはつなげずにタッチラインを割ってしまう |
前半4 |
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大前が右サイドでボールを持ち、マテウスとのワンツーでペナルティエリア手前まで持ち運ぶ。大前は茨田へと出し、茨田がシュートを放つも、DFにブロックされてしまう。セカンドボールを大前が収め、茨田とのワンツーでペナルティエリア内への進入を狙うが、茨田からのリターンは相手に阻まれる |
前半6 |
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林陵が敵陣浅い位置で味方からの縦パスを収め、複数人のDFを背負って起点となっている。だが、ここは味方に出す前に畑尾に倒されてしまい、ファウルの判定 |
前半8 |
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ボールを握って機をうかがう時間が続いている。井上が巧みなターンを見せて佐藤へとつなぎ、守備網の間を縫って受けた佐藤は左サイドへ展開。香川らがつないで仕掛ける隙が生まれるのを待つ |
前半10 |
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相手の最終ラインからサイドの選手にボールを回される時間が続く。マテウスと大前の2トップは無理にプレスを掛けず、全選手がコンパクトな陣形を保つ形で守っている |
前半13 |
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中盤から前線へと縦パスが入り、守備網の間で佐藤が反応。ダイレクトでボールを浮かせ、ディフェンスラインの裏を狙ったパスを出すが、素早い反応を見せた塩田に処理されてしまう |
前半15 |
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奈良輪からのパスを渡辺が受け、右サイドの敵陣深くまで持ち込んでクロスを蹴る。だが、スライディングした河面にブロックされてしまい、右からのCKを獲得 |
前半15 |
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キッカーは佐藤。シンプルにクロスを上げるも、富山に頭でクリアされてしまう。クリアボールを佐藤が自ら拾い、井上に預ける。井上はペナルティエリア手前の右からミドルシュートを放つが、枠をとらえられない |
前半17 |
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酒井に背後からタックルを受けた佐藤がピッチにうつぶせで倒れ込む。このプレーは酒井のファウルとなり、プレーは一時中断される |
前半18 |
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佐藤は顔面を押さえて痛んでいたが、無事に立ち上がり、水分を補給してプレーを再開する |
前半18 |
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内田にイエローカード |
前半18 |
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自らへ出されたパスに対し、出足よく飛び出した三門に目の前でインターセプトされた内田。たまらず足を掛けて倒してしまい、警告を提示される |
前半19 |
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イエローカードを受けた内田と倒された後に立ち上がった三門は握手を交わし、和解した様子でプレーを再開 |
前半22 |
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奈良輪からのパスを受けた渡辺。素早くクロスを蹴るも、DFに触られたボールはゴールラインを割り、右からのCKを獲得する |
前半22 |
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キッカーの佐藤がクロスを上げるが、DFに頭で難なくクリアされる。セカンドボールをマテウスに拾われてしまうも、渡辺が素早くプレッシャーを掛けて前を向かせない |
前半25 |
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敵陣中央まで上がった平が佐藤に縦パスを打ち込む。佐藤はペナルティエリア手前で前を向き、左、右へと切り返しを繰り返して酒井を振り回す。最後は右足で低い弾道のシュートを放つが、枠の左に外してしまう |
前半27 |
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守備の時間が続く中で、高い位置を取る香川に付く富山が押し込まれることにより、最終ラインが5枚となるような状態が続く |
前半29 |
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一度ボールを失うが、右サイドで素早く奪い返し、味方を経由して瞬く間に左サイドへ展開。渡辺がDFを引き付けて右サイドの敵陣深くに落とし、香川が走り込んでダイレクトでクロスを上げるも、味方には合わない |
前半30 |
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ボールを持って相手の猛攻をいったん止め、前線にロングフィードを供給。富山が体を張って落とすが、距離を置いていたマテウスはこぼれ球を拾えず、すぐさま奪い返されてしまう |
前半32 |
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マテウスが自陣のセンターサークル付近でインターセプトに成功し、自らドリブルを仕掛けてカウンターアタックの起点に。細かいタッチで持ち上がったマテウスだったが、素早く戻った相手に遅らされてしまい、並走した大前を使わずに後方の味方に戻して遅効に切り替える |
前半34 |
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右サイドの敵陣中央でFKを獲得。キッカーの大前が前線に蹴り込むも、上福元にパンチングでクリアされる。こぼれ球を茨田が収めて攻撃を続行し、富山が送ったクロスのセカンドボールから畑尾がシュートを放つが、DFに当たって左CKを獲得 |
前半35 |
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キッカーの大前はショートコーナーを選択。マテウスからのリターンに大前が反応してダイレクトでクロスを入れるも、大きくなったボールは誰にも合わずにタッチラインを割る |
前半37 |
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セットプレー前に三門が石井監督と言葉を交わしていたが、そこでフォーメーション変更の指示が出された様子。茨田が右サイドハーフに移動して香川を見る形となったほか、マテウスが左サイドハーフに下がる。2トップに並ぶのは大前と富山に |
前半39 |
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香川がフリーで味方からのパスを受け、素早く中央に送る。井上が受けて細かいタッチのドリブルを仕掛け、ペナルティエリア手前で柔らかいシュートを放つ。だが、これは塩田に横っ飛びでキャッチされてしまう |
前半41 |
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井林が自陣からワンステップで正確なロングフィードを供給。左サイドの敵陣深くに落ちたボールに反応した香川が走り込み、タッチが大きくなりながらもDFに当てて残す。しかし、相手の素早い対応に遭ってチャンスとはならない |
前半42 |
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味方からのロングフィードに反応して裏を取った林陵。菊地に背後から倒されてしまい、左サイドの敵陣深くでFKを獲得する |
前半43 |
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キッカーの佐藤がインスイングのクロスを蹴るが、味方には合わない。こぼれ球に味方が反応して足を伸ばすも、先に相手にクリアされてしまう |
前半45 |
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酒井がペナルティエリア手前でシュートを放つが、DFに体でブロックされる。セカンドボールを大山が拾って右サイドの敵陣中央からクロスを入れるも、ペナルティエリア内で田村と競り合った大前がファウルを取られてしまう |
前半46 |
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アディショナルタイムは1分の表示 |
前半47 |
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ハイボールに反応して茨田と競り合った香川がピッチに倒れ込む。痛んでいた香川だが、プレー中断後に無事に立ち上がる |
前半47 |
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前半終了。スコアレスで試合を折り返す |
後半0 |
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大宮ボールでキックオフ、後半開始 |
後半0 |
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互いにハーフタイムでの選手交代は行わず |
後半1 |
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右サイドの敵陣中央からクロスが蹴り込まれる。ペナルティエリア内の大前が右足のファーストタッチで落とし、富山がこれに反応。シュートを放つが、DFに当たったボールは上福元にキャッチされる |
後半3 |
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井上が佐藤とのワンツーでペナルティエリア左に進入し、左サイドに落とす。香川が左サイドの敵陣深くからクロスを上げるも、味方には合わず。バウンドしたボールはDFの頭上を越えると、奈良輪が反応して中央に送り、内田がミドルシュートを放つ。しかし、枠に飛ばせない |
後半4 |
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後半も前半の途中から用いているフォーメーションを引き続き採用。マテウスは左サイドに張り、最前線は大前と富山が担っている |
後半7 |
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内田が敵陣のセンターサークル内でインターセプトに成功し、そのままドリブルで持ち上がってパスを出す。佐藤が受け、巧みなタッチでディフェンスラインの裏を狙った浮き球のパスを供給。林陵が抜け出そうとするも、先に菊地に体を入れられてしまう |
後半8 |
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香川がファウルを受け、左サイドの敵陣深くでFKを獲得。キッカーの佐藤がインスイングのクロスを入れるが、DFにクリアされてしまう。また、その間に酒井と香川が競り合って倒れ込み、プレーは一時中断される |
後半9 |
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酒井と香川はともに立ち上がり、プレーを再開。リスタート時に時間をかけた塩田に対して東京Vのサポーターからブーイングが送られる |
後半11 |
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富山からの落としをマテウスが受け、ドリブルを開始。細かいタッチで左サイドの敵陣深くまで入り込み、タッチライン際からクロスを蹴るも、DFに当たって左からのCKを獲得する |
後半11 |
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キッカーは大前。直線的なクロスを入れるが、飛び上がった上福元にキャッチされてしまう |
後半14 |
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内田にイエローカード。2枚目で退場となる |
後半14 |
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ボールを浮かせて抜け出そうとしたマテウスに対し、内田がアフター気味にタックルを仕掛けてしまう。これが危険なプレーと判断され、2枚目の警告を提示されて退場。東京Vは勝ち抜けに勝利が必要な状況ながら、1人の数的不利を背負う状況となる |
後半15 |
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直前にレアンドロが交代準備を進めていたが、内田の退場に伴っていったん戻る |
後半18 |
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香川が右サイドからドリブルを仕掛け、対応に当たった2人のDFの間を抜く形でペナルティエリア左に進入。グラウンダーのクロスを送るが、DFに当たって左からのCKを獲得する |
後半19 |
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33渡辺OUT→17李栄直IN |
後半19 |
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キッカーの佐藤が鋭いインスイングのクロスを供給し、香川がニアサイドに入り込んで頭でフリックするような形のヘディングシュートを放つ。しかし、わずかにクロスバーの上に飛んでしまう |
後半21 |
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最終ラインは3枚のフォーメーションを継続している様子。だが、奈良輪は流動的に低い位置を取って最終ラインに吸収される場面も見られる。一方で香川は高い位置を取り続けている |
後半23 |
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マテウスが細かいタッチのドリブルでペナルティエリア左に進入。自らニアを狙ったシュートを放つも、クロスバーの上を越えてしまう |
後半25 |
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酒井にイエローカード |
後半25 |
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味方とのパス交換で左サイドの敵陣深くに飛び出した香川に対し、酒井が背後からタックルを見舞って倒してしまい、警告の対象に |
後半26 |
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24奈良輪OUT→10レアンドロIN |
後半26 |
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GOAL!!FKのキッカーは佐藤。ゴール方向に直接向かって曲がる鋭いクロスを蹴り込み、ゴール前ではマークを外してフリーとなった平が飛び上がる。平の頭をかすめたボールはゴール右隅に吸い込まれ、待望の先制点を奪取 |
後半27 |
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投入されたレアンドロは林陵と2トップの形を取っており、4-3-2のようなフォーメーションとなっている |
後半29 |
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11林陵OUT→2若狭IN |
後半30 |
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先制に成功したこともあってか、すぐさま3バックに再シフト。レアンドロは最前線で1トップを張り、若狭は最終ラインの右に入る。田村は右ウイングバックに移動 |
後半31 |
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28富山OUT→33奥抜IN |
後半33 |
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奥抜が左サイドからカットインを仕掛け、ペナルティエリア内の味方に縦パスを打ち込む。落としたボールに大前が反応してミドルシュートを放つも、DFに至近距離で当たってしまう |
後半34 |
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左からのCKを獲得。キッカーの大前がクロスを入れるが、上福元にパンチングでクリアされてしまう。セカンドボールを味方が拾って2次攻撃を開始し、大山が左サイドの敵陣中央からクロスを上げるも、DFにはね返される |
後半35 |
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レアンドロと大山が激しく競り合う。その際に大山の顔面にレアンドロの手が当たってしまい、大山はピッチに倒れ込んでスタッフからの治療を受ける。プレーは一時中断 |
後半36 |
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大山は立ち上がれずにそのまま担架で運び出され、交代となる |
後半36 |
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15大山OUT→17横谷IN |
後半36 |
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8茨田OUT→9ロビンシモヴィッチIN |
後半38 |
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ペナルティエリア内で浮き球の奪い合いとなった際に、奥抜のタッチがDFに当たってこぼれる。大宮の選手はハンドを主張するが、認められない。奥抜のパスを受けた河面がシュートを放つも、DFにブロックされてしまう |
後半41 |
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右サイドの敵陣浅い位置から前線に向けてロングフィードが入る。ペナルティエリア内でロビンシモヴィッチが飛び上がって頭で折り返し、これに大前が反応。オーバーヘッドでのシュートを放とうとするが、ボールは先に平によってクリアされており、大前は平を蹴る形になってしまう |
後半44 |
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奥抜が左サイドの敵陣中央から中央にカットインを仕掛け、DFを引き付けてマテウスにつなぐ。マテウスはドリブルを仕掛けると、佐藤に足を掛けられてしまい、ペナルティエリア手前でFKを獲得する |
後半45 |
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キッカーの大前は直接狙わずにロビンシモヴィッチの頭を狙った浮き球のパスを入れる。だが、DFにはね返される。セカンドボールを拾ったマテウスはペナルティエリア手前で横パスを出し、大前がシュートを放とうとするも、手前でDFにクリアされてしまう |
後半46 |
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アディショナルタイムは6分の表示 |
後半48 |
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菊地にイエローカード |
後半48 |
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菊地が田村の手前に体を入れて倒したプレーに対し、主審は警告を提示 |
後半49 |
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マテウスが左サイドの敵陣中央からラフに蹴り出す。酒井がペナルティエリア手前の右から頭で折り返し、ペナルティエリア内でロビンシモヴィッチが胸トラップ。半身の体勢からシュートを放つが、左ポストをたたいてしまう |
後半50 |
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右からのCKを獲得。塩田も上がる中、キッカーの大前がクロスを入れるも、味方には合わず。流れたボールを河面が拾って三門につなぎ、三門が浮き球のパスを蹴り出すが、味方には合わない |
後半52 |
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試合終了。0-1でアウェイの東京Vが勝利 |