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MATCH試合情報

2018 J1参入プレーオフ 決定戦 - ジュビロ磐田 vs 東京ヴェルディ

マッチレポート

【試合展開】

プレーオフ2試合で立て続けに劇的な勝利を挙げ、J1リーグ16位のジュビロ磐田とのプレーオフ決定戦に駒を進めたヴェルディ。悲願である11年ぶりのJ1リーグ昇格があと一歩のところに迫る中、敵地での試合、引き分けでも敗退というビハインドを抱えてこの一戦に臨んだ。

 

1回戦で退場処分になった内田達也がベンチ入りし、1トップにはドウグラス、右ウイングには林陵平、左ウイングには佐藤優平を起用した。ボランチは井上潮音の相棒に梶川諒太をチョイスし、その他は前回の横浜FC戦と同じ顔触れとなった。

 

キックオフ前から揺さぶってきたのは磐田だった、エンドを通常とは逆側にとり、ヴェルディの流れを消しに来た。どんな形でも自分たちの空気にしようという磐田の執念は、序盤からピッチにも表れた。前線からのプレスを徹底し、ヴェルディのビルドアップを消しにかかる。両チーム通じて最初に形を作ったのはヴェルディだった。19分、田村かろのアーリークロスがスペースへと飛び出したドウグラスの足元へ。しかしDFの捨て身のブロックの前にシュートを打ち切れずに流れを断たれた。一方の磐田は21分、41分と立て続けに決定機を創出する。しかし、どちらも上福元が判断よく間合いを詰め、失点を避ける。しかし、我慢は前半のうちに限界を迎えた。41分、裏のスペースへと小川が飛び込むと、上福元との、1対1で倒されたと判断されてPKを献上すると、ゴール右隅へと流し込まれてプレーオフで初めて先制を許した。

 

ハーフタイムに細かい終盤を行なうと、梶川に代えて渡辺皓太を投入して攻撃では縦への推進力を、守備では球際での強さを加える。立ち上がりには、プレスを剥がしてボールを保持する時間が出てくる。ただし、ゴールを追いかけて守備側が手薄になる中、磐田のカウンターでひっくり返されて陣形を押し戻されてしまう。シュートを1本も打てなかった前半から切り替えて、ドウグラスに代えてレアンドロを投入すると、佐藤とのコンビネーションからゴールへと迫る場面を作る。65分にはフリーキックのチャンスで、ファーサイドからの折り返しをレアンドロがゴール前で受けるが、強振したシュートは相GKにブロックされた。前半に比べれば、高い位置にボールを運べたものの、結局今日放ったシュートは2本のみ。終始、自分たちのペースでは試合を運べず、80分にはペナルティエリア際のフリーキックを田口に直接流し込まれて追加点を許す。勝利しか昇格への道がないヴェルディにとって、あまりに大きな2失点目。実質3点のビハインドを背負った状態で、終盤に入ってギアを上げることはできなかった。ボールを動かして組み立てる意識は強くなったものの、ゴールへと迫るプレーは乏しく、アディショナルタイムの5分間も有効な手立ては見つからずタイムアップを迎えた。

 

Jリーグ史上初となるJ1リーグ勢も含めたプレーオフ。J2リーグ6位の東京ヴェルディはもっとも大きなハンデを背負い、それでもひとつ、またひとつと難関を越えていき、『あと一歩』というところまでこぎ着けた。しかし、最後に直面したのは、残酷な結末だった。痛感したJ1の壁。打ちのめされたばかりの今、すぐに顔を上げてまた前を向いて歩き始める力はなかなか湧いてこない。それでも、また一月もすると新たな戦いへのスタートを迎える。その間には、別れや出会いがある。チームは装いを新たにするが、このプレーオフ1回戦と2回戦で得た確かな勝負強さという実感は失わずに、じわじわとまた戦う英気を養っていきたい。

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監督コメント

ミゲル アンヘル ロティーナ 監督

試合を振り返ってください。
前半は試合の重要性からかナーバスになって簡単にボールを失ってしまうシーンが多かったです。相手はプレスからボールを奪った後のプレーが良いことを分かっていました。そこが問題になりました。相手はペナルティで点を取ってからより良いプレーを見せていました。後半は我々がボールを持ってより良いプレーができたのか。それとも相手がより引いたプレーを選択したのかは分かりませんが、よりボールを持ってプレーすることができました。ボールを持って相手陣地に侵入していくことができました。その中で相手の2点目によってほぼ可能性がなくなってしまいました。0-1のままでいっていれば、こちらが1点を取ればナーバスな状況になっていたと思います。それがあったからこそ2点目はすごく厳しかったです。

2回戦で出場停止だった内田選手をベンチに置き梶川選手と井上選手でボランチを組んだ狙いを聞かせてください。
より良い状態の選手、次の試合に向けてより良い選手を選んでいます。その中で今日の2人を選びました。ウッチーはしばらく前から背中に問題を抱えており、100パーセントではないという状態でした。その中でカジを選ぶ選択をしました。

去年はプレーオフ初戦で敗れ、今季は決定戦まで来た中で監督ご自身が仕事をやり残した部分があったのか、チームに足りなかったことがあったのでしょうか?
チームは1年間素晴らしい仕事をしたと思っています。選手たちは初日から最終日までプロフェッショナルな姿勢を示し続けてくれました。我々にとって素晴らしいシーズンだったと思います。もちろん、今日負けて昇格を逃してしまったことは残念な気持ちですが、選手たち1年間の仕事には満足しています。

今日の試合でJ1との差を一番感じた部分を聞かせてください。
カテゴリーに違いがあることは差があるということ。よりレベルの高い選手たちが1部に行く。ただ、東京ヴェルディの選手たちも良いプレーをしてきたと思いますし、特に若い選手は1部でプレーできる。あるいは将来1部でプレーできる選手たちが揃っていると思います。この試合に関しては1部で戦っている選手の経験やホームのアドバンテージが出た試合だったと思います。

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選手コメント

DF 3井林 章

試合を振り返ってください。
ご覧の通り、単純に力負けです。

相手の激しい前線からのプレスを想定していましたか?
横浜FC戦を見ても間違いなくそうしてきてもおかしくないと思っていました。スタートのメンバーも少し違っていましたし、十分にあり得る感じでした。

想定以上に相手の圧力を感じた感覚ですか?
結局、自滅に近いです。相手の弱みがポゼッションして崩すよりも相手の背後を取れればチャンスもありましたが、明らかにそういうプレーが少なかったですし、ゴールに直結するプレーもウチは相手に比べて少なく、点が取れなかったと思います。

PKで失点するまでの0-0での推移に関してどのように捉えていましたか?
相手にボールを持たれることは想定していました。その中でどこまで0-0で行けるかという感覚でした。相手の背後を突いていくゲームプランの中でコイントスで負けて前半は風下になってしまい、そういう意味でも相手のホームでの優位性を作らせてしまったと思います。

PKシーンではやや簡単に相手の小川航基選手をフリーにしてしまいましたが。
スルーパスを通されたことも悪かったですし、相手の中盤の回しが上手くてこちらがなかなか引っ掛けることができませんでした。そこで後手の対応からフリーにしてしまい、そこが個の能力の差だと思います。

プレーオフで初めてビハインドを負った中、チーム全体の様子はいかがでしたか?
やること自体は変わらなく、点を入れようが入れられようが自分たちのやるべきことを90分間やるだけでした。特に変わらずという感じでした。

今日感じたJ1との差は何処にありましたか?
ゴール前での圧力は感じました。失敗するかしないに関わらず、嫌なところにボールを入れてきますし、点を取ろうとする動きであったり、連動性はJ2よりも上なのかなと思います。ウチはまだゴール前にかける人数も足りないですし、嫌なところに入れられる選手が少ないのかなと思います。

自分たちのサッカーを出したうえでの力負けでしょうか?
色々な見方がありますが、自分たちのやりたい形にさせてもらえなかった部分もありますし、攻撃面では向こうのアイデアの豊富さや個の打開など差があったと思います。ギリギリで0-0で推移して何とか防げてはいましたが、難しい90分間でした。結局、失点はセットプレーでしたが、そこまで持ってかれてしまっているので、そこまでに食い止められる場面もあったと思いますし、それが今日の結果だと思います。

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GK 21上福元 直人

試合を振り返ってください。
悔しいですが、自分たちがこの舞台に来るだけの力はあったと個人的に思っています。ただ、もう一つ先に行く力はなかったという思いです。

プレーオフで初めてビハインドを負う展開になりましたが。
我慢する時間が長かった中でピンチもずっと続いていましたが、最後の場面で我慢できていました。ただ、ちょっとした隙を突かれて最終的に僕の判断の部分でPKに繋がってしまった責任を感じています。ミスが起こるのがサッカーなので、ミスが起きた後に何ができるかという部分でチームとしてこういう強い相手を上回っていくという力はまだなかったのかなと思います。やっぱり、クオリティや相手の自信という部分、自分たちの隙を見逃さない力もありました。

直接フリーキックでの2失点目に関して振り返ってください。
相手が壁の中で自分の視野を消すというか、それを狙っていたかは分かりませんが、ギリギリのところまでボールが隠されていて両足共にキッカーが並んでいたので、そこで駆け引きがありました。右足の選手が蹴ったのは分かったのですが、ボールがギリギリまで出てこなかったので、壁のところに行ったのかもしれないという自分の予測の部分で上回られたのかなと思います。最後の最後に抜けてきたのは自分のサイドだったので上回られたという気持ちです。

J1との差を感じた部分について聞かせてください。
先ほども言いましたが、自分たちがこの舞台に来るだけの力はあったと思っていますし、相手のプレッシャーを剥がす力は自分たちにあったと思います。ただ、それはJ2とJ1で差がある部分で今日はビルドアップの部分で序盤に詰まったところを相手は見逃してくれなかったですし、それを察して勢いを増していました。それを連続で続けられるのがJ1だと思いますし、J2であれば自分たちが一度ミスを犯したとしても修正して相手を上回れたのが、J2の42試合とプレーオフの2試合だったと思います。ただ、今日は相手のプレッシャーの質の差を感じました。今後に向けてはこの基準を意識して毎日トレーニングを続けていくしかないと思います。

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MF 23田村 直也

今日はJ1のチームとの差を感じる試合になりましたか?
過去の大宮、横浜FC戦でもラッキーな部分がありましたし、圧勝したわけではなかったです。それだけに今日も厳しい試合になると思っていましたが、やっぱり磐田さんは個人能力や身体の強さや速さをやっていた選手も感じていたと思います。その辺は見ている人も感じたと思いますが、もっと自分たちがやれたと思います。ビルドアップの場面でももっとみんなが積極的に関わって後ろの選手ももっと中盤の選手を助けるような動き。単に近くに繋ぐだけでなくひとつ飛ばすパスや裏を狙うパスもありましたが、そういうところをどれだけの選手が見えるかという部分が大事です。

相手のプレッシャーに晒されながらも繋ぐ姿勢は最後まで出しましたが。
そこは本当にこだわっている部分ですし、長いボールに逃げてしまえば、これまで積み上げてきた自分たちのサッカーがなくなってしまい、『ヴェルディのサッカーは何なのか?』と言われてしまうと思います。この2年間こだわってきた部分、どうやってハイプレスに対応していくかという部分でひとつ飛ばすパスなりで中盤の選手をいかに前を向かせるか、そういう細かい部分を分かっていた選手と分かっていない選手がいたと思います。その辺が今日の試合でできるか、できないかが出てしまった部分もあります。この悔しい経験を出ている選手、出ていない選手を含めクラブとして次に生かしたいです。

今日はロティーナ監督の思い描くサッカーをなかなかピッチで表現できなかったという感覚ですか?
もちろんその想いはありますし、相手が予想以上にプレスをかけてきて中盤の選手が食われてしまったり、僕たちがやりたいことはほんの少しだけですができた部分もありますが、後手を踏んだり経験の差が出たと思います。ただ、そういう言葉だけで片付けたくないので、これをどうやってプレスを打開するのか、分析をすればできると思うので修正したいです。

前半から追いかける守備を強いられたことで後半の攻撃にパワーが出なかった印象もありますが。
相手も戻りが速かったですし、1対1でも守れるというようなJ1っぽい守り方をしていました。ウチはそこを2人のコンビネーションとか、優平はその辺で気が利く選手なので、そこともう1つぐらい前線で収めるポイントがほしかったですが、今日はドゥグもかなり厳しいマークを受けていたので、林陵平が前半に一度抜け出してファウルをもらって落ち着かせてくれたりはありましたが、そういう抜け道が今日は足りなかったです。

今日の悔しい経験によってよりJ1への意識が強まっていますか?
個人的にJ1での経験はありますが、もう一度あの舞台に立ちたいという気持ちは強いです。ただ、能力的に足りないものはあると感じているので、それをチームとして補ったり、高め合うことを意識しないと相手を崩せないと思います。

試合後にはサポーターに対して手を合わせるジェスチャーもありましたが。
僕は育成で育ってこのクラブの重みや歴史を知っているつもりですし、スポンサーやOBの方々の顔も浮かんでいました。試合前にSNSで色んな反応を見れますし、そういう方々に非常に申し訳ない気持ちでした。1年間を通しての結果ですが、この試合でもっとできたというかサッカーの面白い部分を出せたのではないかという2つの申し訳なさでした。スタンドには家族も身近で支えてくれる人もメインスタンドにいましたし、バックスタンドやゴール裏にいたたくさんの人たちには一人ひとり色んな物語を持っているサポーターだったので、今日来ることができた人や来れない人もいた中で昇格には勝たないといけない難しさはありましたが、もっと自分たちはできたという後悔もあります。

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FW 11林 陵平

試合を振り返ってください。
今は終わったばかりで落ち着いて考えられませんが、今日に関しては力の差があったと思っています。

相手の激しい前線からのプレスを想定していましたか?
想定していましたが、あそこまで強いプレッシャーをかけてくるとは思わなかった部分もあります。その中で相手のハイプレッシャーに対してウチのミスが増えてしまいました。押し込まれた中でも何とか耐えていましたが、やっぱり前半に失点してしまったことが厳しかったのは事実です。

押し込まれた中でも0-0で耐えていた時間は手応えを感じていましたか?
プレーオフに入っての2試合では0-0で後半に入っていくという形が多かったので、先に取られてしまったことにより相手にも余裕が出てきて苦しくなってしまいました。

相手の背後を狙っていくという形が前半はなかなかできなかったですが。
原因は色々とありますが、相手のプレッシャーに対して自分たちがもっと冷静にボールを回せていれば、また違った展開になったと思います。その中で押し込まれても失点さえしなければ、また後半に盛り返せると思っていましたが、それができなかったです。

後半に李栄直選手のフィードから良い形で抜け出す場面もありましたが、あの形を前半から出したかったという感覚ですか?
そうですね。ただ、アウェイゲームですし芝とかの感覚も違うので、相手のプレッシャーを掻い潜るのに前半は苦労しました。

今日感じたJ1のチームとの差を聞かせてください。
プレッシャーのかかった試合でしたし、これまで自分たちが戦ってきた相手はJ2の相手でしたが、今日はJ1のチームが相手でした。やっぱり個々の質の高さは感じましたし、少し後手に回ってしまいました。

その差を埋めていくには個の成長が重要になりますか?
それはもちろんです。今日の経験を次に生かしていかないとダメですし、やっぱり今日の負けはすごく悔しいです。

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MF 20井上 潮音

相手のプレッシャーに苦戦を強いられましたが。
自分たちの硬さと相手の予想以上の圧力と両方の原因があったと思います。自分たちの良さを出させなかった相手の強さもあったと思います。ただ、もう少しいつも通りのプレーが出せていればという気持ちです。結果的に力の差はあったと思います。

横浜FC戦と同様にボランチとしては難しい試合になりましたが。
横浜FC戦に比べても今日は相手のプレスが速くラインも高く保って戦ってきた中でなかなか自分たちのプレーを出せませんでした。相手の方が一枚上手でした。

PKで失点するまで苦しいながらも落ち着いてやれた部分もあったと思いますが。
失点以降も自分たちのやり方を変えずにプレーできていましたが、前半はなかなかできませんでした。後半に関しては1点取ったことで相手が少し下がった部分もありますし、自分たちも少し慣れてきてやれた部分もありましたが、相手にやらされていた感覚もありました。

天皇杯でJ1との対戦経験がありますが、今回対戦した磐田との差に関してどのように捉えていますか?
個人の能力はもちろんですが、自分たちのやりたいことを出させなかった相手の力。やっぱり、あとはボールを奪いに行っても相手のポジショニングの修正など細部に差を感じました。テンションの高さも天皇杯の相手とは間違いなく違いましたし、その中で自分たちの力を出せなかったことが悔しいです。

試合終了直後の心境を聞かせてください。
思った以上に差を感じました。悔しいというよりかはもっとやらないとダメだと思いました。今日は色んな人が期待をしてくれていましたし、悔しい気持ちはすごくあります。

今日の悔しい経験は今後に繋がると思いますが。
もちろん、良い経験になったと思いますが、それを良い経験で終わらせないというか、ものすごくたくさんの人たちが期待してくれて支えてくれてやれた試合だと思うので、経験という言い方はあまりしたくないです。

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DF 4香川 勇気

相手の激しいプレスに苦しみましたが。
予想はしていましたが、前半の中で相手のプレスに少し付き合ってしまいました。そこがもったいなかったと思います。

予想以上に相手の圧力を感じましたか?
相手も後がない状況でそういう気持ちの入った前からのプレーは感じていました。その中で自分たちがもっと自信を持って割り切って前半は大きく蹴った方が良かったかなと思いますが、その中でリズムが出なかったのは残念でした。

前半に関して相手のやり方に嵌ってしまっている感覚はありましたか?
相手もスカウティングしてきたと思いますし、嫌なことをしてきていました。そこに嵌ってしまったと思います。

前半から追いかける守備を強いられたことで後半の攻撃にパワーが出なかった印象もありますが。
前半の戦いで前に勇気を持って行くことや自分たちのテンションは失われてしまった部分もあります。ただ、後半はボールを後ろから繋いでいくというヴェルディらしいサッカーが少しはできたと思いますが、その中でもう一押しが足りなかったです。また、0-0で我慢できていればもっともっと圧力をかけられたと思いますが、前半の失点が全てでした。

プレーオフで初めてビハインドを負った中、チーム全体の様子はいかがでしたか?
1点取られたらしっかりと2点を取ろうという声掛けはしていましたし、ハーフタイムに立て直しはされていました。細かいことも話し合いやれたところもあります。

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