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MATCH試合情報

2025/26 SOMPO WEリーグ 第16節 - 日テレ・東京ヴェルディベレーザ vs INAC神戸レオネッサ

マッチレポート

監督コメント

楠瀬 直木 監督

本日の試合を振り返ってください。
この2試合、仙台さん・大宮さんにしぶとく勝って、チームとしてはいい流れで来ていましたし、今日は心身ともにいい状態で迎えられると思っていました。ですので、0-2で負けるという結果は、やはり少なからずショックがあります。 やられるとしたら、成宮選手、吉田選手、こぼれ球を水野選手という形は想定していましたし、結果的にもその通りでした。前半、決めるところで決めなきゃいけないという部分で、まだ甘さがあったと思います。ゲームを握っている中で、もう一つダメ押しができなかった。貪欲さの部分で、INACさんはしっかり守ってカウンターという形になり、途中から相手の流れにしてしまいました。 ハーフタイムにはカウンターに気を付けようと伝えましたし、後半も多少受けましたが、チャンス自体は作れていました。塩越の決定的なシュートや、伊藤のシュートもありましたし、決まっていればというのはタラレバですが、結果的に0点に終わった。そこは、まだまだ力をつけていかなければいけない部分です。 簡単に首位になれるほど甘くない、ということを改めて学ばせてもらった試合だったと思います。ただ、まだ諦める試合数ではありませんし、AWCLもカップ戦もあります。若手が台頭してきて、チーム力を上げていければと思っています。

先制されてから、逆転への勢いが出なかった要因はどこにありますか。
ベレーザはINACに、なかなか勝てていません。自分が来てからも勝てていない中で、どこか苦手意識があったのかなと感じています。相手が守りやすい攻め方になってしまっていた部分もあったと思います。 もっと自分たちらしくボールを動かして、中で動かしながら3人目が飛び出す。猶本や塩越は、そういった経験がある選手なので起用しましたが、今日はなかなか出てこなかった。途中からサイドを取ろうと伝えましたが、相手のタイトなマークにプレッシャーを感じて、プレーがブレてしまった印象です。 本来のベレーザらしく、当てられてもブレずに、逆に当てられないようにボールを動かす。そこをやらなければいけない。ここまでの2試合で点が取れていた分、どこか「なんとかなるだろう」という勘違いが自分自身にもあったのかもしれません。 サイドを作るなら2対1をきちんと作る、入り方や中の入り方、クロスの上げ方の精度も含めて、基本に立ち返る必要がありました。後半はそれをやろうとしましたが、決定づけるには体力的に厳しい部分もあった。ただ、それは言い訳にはならないと思っています。

立ち上がりは良かった一方で、攻撃のエンジンがかからないまま終わった印象もありました。
立ち上がりの10分、15分は良かったと思います。ただ、何のためにプレーしているのかと言えば、点を取るためです。慎重になりすぎた部分はあったと思います。 猶本や土光のコンディションのこともあり、後半に若手を入れてパワーアップしたい狙いはありましたが、そのまま停滞してしまいました。後半の立ち上がりは「もう一回行こう」という雰囲気になりましたが、そこで点を取ることは簡単ではなかった。 スタートは良かったものの、塩越や猶本も自分で打てる場面はありました。ずっと勝てていない相手に対するプレッシャー、その壁を破らなければいけなかったのだと思います。

水曜日に試合があった影響はありましたか。
回復や疲労の面で試合間隔が空くに越したことはありませんが、私たちはサッカーを仕事にしていますし、日程を言い訳にはしたくありません。AWCLの影響はありますが、大宮さんも厳しい日程の中で文句を言わずに戦っていました。 今日の試合でも、選手たちはみんな頑張っていましたし、若い選手も含めて、プロスポーツとして見せるべき姿は見せられたと思います。試合後に涙を流している選手もいましたが、来てくださったファン・サポーターの皆さんへの感謝を忘れず、ファンサービスや子どもたちとの交流も大切にしたい。 日程について特に不満はありませんし、そういう中でも勝てるチームがチャンピオンだと思っています。過密日程は歓迎しています。

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選手コメント

DF 3村松 智子

試合を振り返って、うまくいった部分と課題を教えてください。
前半の入りは悪くなかったですし、その時間帯で1点取れていれば、流れはこっちに持って来られたのかなと思います。失点も結構早く、軽く入れられてしまったので、そこから自分たちで流れを戻すというところは課題かなと感じています。

立ち上がりの序盤は、かなり良かったように見えました。
入りから気持ちを前面に出していけたのは、今までのベレーザからすると結構珍しかったと思います。ただ、その時間帯に点が欲しかったですし、なかなかゲームを落ち着かせられなかった。空中戦でボールを前につないでいくシーンが多かったので、もう少しボールをつないだり、落ち着かせる時間帯を作りたかったなと思います。

前半の慎重さを引きずって、なかなかゲームが動かなかった印象もありました。
仙台や大宮との試合では、序盤は押し込まれながらも、その時間を耐えて、前半の途中から自分たちのリズムを作れていました。ただ、今日はそれが全く作れなかった。自分たちのメンタリティなのか、中でどう前に運んでいくかという部分は、もっと話し合う必要があったと思います。

20分過ぎからセカンドボールを拾われる場面が増え、やりづらさもありましたか?
途中から、チームとして「蹴らせている守備」なのか、「蹴られてしまっている」のかが曖昧だったと思います。もし蹴らせているのであれば、セカンドボールは絶対に拾わなきゃいけなかった。その部分がチームとして少し曖昧だったなと、振り返ると思います。 試合中に、蹴らせないように行くのか、セカンドが拾えていない時間帯はやり方を変えるのか、そういった改善はもっと必要だったかなと思っています。

後半、点を取りにいく中で、後ろのリスク管理はどう考えていましたか。
点を取りに行くしかなかったので、リスクは考えずに、とにかく前に前にという形だったと思います。その中で、ああいう形で失点をしてしまったのは本当に申し訳ないです。前掛かりになっている時に、後ろをどう対応するのかは、もう一度決め直さないといけないと感じています。

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DF 5松田 紫野

今日の試合を振り返ってください。
今日は本当に勝たなきゃいけない試合でしたし、後半も気持ちはみんな入っていました。ただ、自分のところでクロスを上げられて失点してしまったので、その点は本当に反省しています。あのシーンについては、どういうところに注意しなきゃいけないかという課題もはっきりしました。

失点シーンについて、どのように感じていますか。
失点シーンについて、どのように感じていますか。 相手はサイドバックの脇が空くところを狙っていたと思いますし、そこを改善できなかったのが反省点です。1対1の対応も含めて、もっとやらなきゃいけなかったと思います。

サイドバックに入ってから、攻撃面での手応えはありましたか。
センターバックからサイドバックに入る形でしたが、入ってすぐくらいに伊藤選手からクロスをもらった場面がありました。あれはイメージ通りでした。ディフェンスとキーパーの間に入れようと思っていたので、その1本だけは良かったですが、他のコースの精度は本当に悪かったです。

左サイドの連携について、楠瀬監督から評価もありました。
(北村)菜々美さんとの距離感や連携は、試合を重ねる中で良くなってきていると思います。ただ、こういう大事な試合で発揮できなかったのは、やっぱり反省しなきゃいけないと思います。

過密日程の影響はありましたか。
そこは言い訳にはしたくないです。連勝していて雰囲気も良く、気持ちよく臨めた試合だったので、こういう流れの中で勝たなきゃいけなかったと思います。今日の敗戦は非常に響くと感じています。

後半、なかなか人数をかけて攻撃できなかった要因は。
浮き球が多くてペースを取り戻せなかった部分もありますし、前半からなかなかエンジンがかからなかったという面もあります。いろいろ要因はあると思いますが、強度の高い相手でも、自分たちは打開しなきゃいけない。どんな相手でも、自分たちで崩していく必要があると思います。

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