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この度、東京ヴェルディとホームタウンである日野市のごみゼロ推進課と協働でごみ減量の啓発活動を行うこととなり、
その象徴であるごみ減量啓発戦士として、新たに「ごみゼロマンヴェルディ」が誕生しました。
そして本日、ごみゼロマンレッド、ごみゼロマンヴェルディ、ヴェルディ君が日野市・馬場市長へ完成報告に訪問しました。
ごみゼロ推進課の小笠課長から馬場市長へごみゼロマンヴェルディの誕生の経緯が説明されます。
馬場市長からは「ごみを減らすことの大切さを広く伝えてほしい」「ヴェルディもJ1昇格へ向けて頑張ってほしい」と激励の言葉を頂きました。
最後に記念撮影をおこないました。こちらのポスターは日野市内の公共施設にて掲出されています。
ごみゼロマンヴェルディは、早速3月4日(日)ホーム開幕戦・松本山雅FC戦にて来場者のお出迎え、試合終了後のスタジアム清掃に参加します。
ごみゼロマンヴェルディのこれからの活躍にご期待ください!
●ごみゼロマンヴェルディについて
日野市ごみゼロ推進課では、ごみの減量に向けてごみ減量・リサイクル推進啓発ポスターの作成やレジ袋の削減、
不用品を再利用して作成したごみ減量啓発戦士「ごみゼロマンレッド」などの啓発活動をおこなっています。
東京ヴェルディでもごみの減量に向けてエコバックやタンブラーの作成、スタジアム周辺の清掃作業など、
これまでも様々なエコプロジェクトに取り組んできました。
「日野市」「緑」をキーワードに、東京ヴェルディとホームタウンである日野市のごみゼロ推進課がタッグを組み、
協働でごみ減量の啓発活動をおこなうことになりました。
ごみゼロマンヴェルディは、「もったいない」を合言葉に不用品を再利用して作られました。
これからはごみゼロマンレッドとごみゼロマンヴェルディで日野市内の幼稚園や保育園への出前授業や、
日野市産業まつりなどの市内イベント出演を通じて、ごみを減らすことの大切さを多くの市民の皆様に伝えていきます。