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東京ヴェルディは、8月23日(土)に豊島区との協働事業として、南長崎スポーツセンターにて『インクルーシブサッカーフェスタ』を開催しました。
本イベントは、障がいのある方もない方も一緒になってサッカーを楽しみながら、互いを理解し、思いやる気持ちを育むことを目的としています。
当日は子どもから大人まで、障がいのある方もない方もたくさんの方がご参加いただきました。
イベントの冒頭では手話通訳士による簡単な手話教室を実施しました。その後、手話を用いたあいさつゲームを行い、参加者同士楽しみながら自然にコミュニケーションを取ることができました。
続いてボールを使ったウォーミングアップを行い、最後には全員で“まぜこぜ”になってサッカーの試合を実施しました。障がいの有無に関わらず、みなさんがサッカーを楽しむ姿が見られました。
参加者からは「手話の挨拶ゲームが楽しかった」「みんなで楽しめてよかった」といった声が寄せられ、笑顔あふれるイベントとなりました。
ご参加いただいた皆さま、ご家族の皆さま、豊島区スポーツ推進委員の皆さま、そして豊島区 生涯学習・スポーツ課の皆さま、心より感謝申し上げます。
東京ヴェルディはこれからも、スポーツを通じて交流の輪を広げ、社会に貢献する活動を継続してまいります。