NEWSニュース
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2013年12月13日(金)、東京ヴェルディのホームタウン・稲城市の市長公室にて、
「稲城市、東京ヴェルディ1969フットボールクラブ株式会社及び株式会社オーエンスの相互協力に関する基本協定」
の調印式が行われ、東京ヴェルディから羽生英之社長が出席致しました。
この協定は、市の公立病院である稲城市立病院、および株式会社オーエンス様が指定管理者となっている、
稲城市健康プラザ(通称名:オーエンス健康プラザ)にてクラブが健康支援を受けられるというもので、
稲城市様から打診頂き実現に至りました。
この協定により、ヴェルディおよびベレーザの選手たちが、シーズン前にリーグから義務付けられている、
メディカルチェックを稲城市立病院で受けることとなり、育成組織も含めた選手およびクラブスタッフが、
オーエンス健康プラザでの健康支援を受けることも可能となりました。
ヴェルディにとっては移動時間やコスト面でのメリットがあるだけではなく、
市民の皆様と接する機会が増えることで、地域の活性化のお役に立てるのではないかと思っております。
調印式では、まず稲城市長・高橋勝浩様から協定に関するご説明を頂き、その後、
株式会社オーエンス代表取締役・大木一雄様と共に協定書のサインへと進みました。
最後に稲城市立病院病院長、稲城市副市長および稲城市教育長との写真撮影を行い、式は終了となりました。
稲城市にはホームタウンとして様々な形でご協力を頂いており、
今回新たに健康面でのご支援を受けられることになりましたことをクラブ一同、心より御礼申し上げます。
また一つ心強いバックアップを受けて、東京ヴェルディおよび日テレ・ベレーザは来シーズンに向けて準備を進めてまいります!