NEWSニュース
NEWSニュース
1月23日(水)に、『オリンピック・パラリンピック教育プログラム』の活動の一環として、日テレ・ベレーザの田中美南選手&山下杏也加選手&清水梨紗選手が、東京ヴェルディの普及コーチと一緒に世田谷区立八幡小学校を訪問しました。
まずは5・6年生を対象に体育館でトークショーを実施しました。各選手とも、自分が小学生だった頃のエピソードや、初めて年代別日本女子代表に選ばれたときのエピソードを披露しました。また質問コーナーではたくさんの手があがり、「サッカー選手になっていなかったら何になりたいですか?」、「足が速い選手にはどうやって勝ちますか?」など、様々な質問が寄せられました。
トークショー後は校庭でミニゲーム大会です。選手とコーチ、先生方による大人チームと、5年生の児童達による子どもチームで対戦しました。途中からはトークショーだけの予定だった6年生も周りで応援をし、ミニゲームは大変盛り上がりました。
最後に5年1組と2組の教室にお邪魔し、児童の皆さんと一緒に給食をいただいてこの日の活動は終了となりました。
世田谷区立八幡小学校の皆様、ありがとうございました。
東京ヴェルディ、日テレ・ベレーザは、2020年の東京オリンピック・パラリンピック、そして2021年以降の日本の未来のため、スポーツの楽しさや夢を持つことの素晴らしさを伝える活動を、これからも続けていきます。