NEWSニュース
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1月16日(水)に、『オリンピック・パラリンピック教育プログラム』の活動の一環として、日テレ・ベレーザの田中美南選手が、東京ヴェルディの普及コーチと一緒に品川区立豊葉の杜学園を訪問しました。
この豊葉の杜学園は『オリンピック・パラリンピック教育アワード校』として、スポーツ志向の拡大と普及に取り組み、また東京2020大会マスコットの小学生投票結果発表会場になるなど、2020年に向けて精力的に活動をされています。
この日の対象学年は5年生。まずはアリーナ(体育館)でトークショーを実施しました。サッカーの実技に関する質問も多く、田中選手が広いアリーナを使ってロングキックを披露すると、大きな歓声があがりました。
トークショー後は校庭でミニゲーム大会です。田中選手とコーチ、先生方による大人チームと、5年生の児童達による子どもチームで対戦しました。
ミニゲームは白熱し、大変盛り上がりました。プレー後には、「一度サッカーをやめてしまったけれど、今日すごく楽しかったのでまたサッカーを始めたいと思います」という大変うれしい感想を伝えてくれる児童もいました。
品川区立豊葉の杜学園の皆様、ありがとうございました。
東京ヴェルディ、日テレ・ベレーザは、2020年の東京オリンピック・パラリンピック、そして2021年以降の日本の未来のため、スポーツの楽しさや夢を持つことの素晴らしさを伝える活動を、これからも続けていきます。