NEWSニュース
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東京ヴェルディは、12月20日(木)に、渋谷区スポーツセンターにて『障がい者スポーツ体験教室』を実施しました。
渋谷区内の福祉作業所などから、障がいをお持ちの方々と職員の方々が合わせて26名参加してくださいました。
東京ヴェルディからは普及部の中村コーチ、望月コーチ、林コーチに加え、日テレ・ベレーザの岩清水梓選手と清水梨紗選手が参加しました。
まずは全員揃ってあいさつと自己紹介です。
各コーチや選手から、呼んでもらいやすいニックネームなどを伝えます。
続いて行ったウォーミングアップでは、スキップしながらハイタッチをしたり、歌いながらゲームをしたり。
参加者の皆様が段々とリラックスした表情になっていくのが分かりました。
次はボールを使ったメニューに移ります。
手で投げたボールをキャッチする練習から、ドリブルの練習、キックの練習まで行いました。
日テレ・ベレーザの岩清水選手、清水選手がお手本を見せるなどして、大変盛り上がりました。
最後にみんなで一緒に風船バレーも楽しみ、集合写真を撮影してこの日の活動は終了となりました。
参加された皆様からは「サッカーが楽しかった!」、「久し振りに運動をして楽しかった」などのご感想をいただけました。
渋谷区の皆様、福祉作業所の皆様、ありがとうございました。
東京ヴェルディ、日テレ・ベレーザは2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、そして2021年以降も、誰もがスポーツを楽しめる環境を発展させていくことを目指して、これからもホームタウンでのスポーツ普及活動を続けていきます。