NEWSニュース
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12月13日(木)に、『オリンピック・パラリンピック教育プログラム』の活動の一環として、日テレ・ベレーザの土光真代選手が、東京ヴェルディの普及コーチと一緒に江東区立扇橋小学校を訪問しました。
この日の対象学年は5年生。まずは体育館でトークショーを実施しました。土光選手はトークショーのなかで、サッカーを始めたきっかけや自分が小学生だった頃のこと、日本女子代表に選ばれた時のエピソードなどを語りました。この日は選手1人、対象学年も1学年のみということもあり、より近い距離感で対話しながらトークショーを進めることができました。
トークショー後は校庭でミニゲーム大会です。土光選手とコーチ、スタッフ、先生方による大人チームと、5年1組と2組の児童達による子どもチームで対戦しました。
ミニゲームは大変盛り上がりました。なかにはサッカーが得意ではない子もいますが、試合の様子をご覧になっていた校長先生から、「普段サッカーをしていない子も本当に楽しそうだった」というご感想をいただくことができました。
江東区立扇橋小学校の皆様、ありがとうございました。
東京ヴェルディ、日テレ・ベレーザは、2020年の東京オリンピック・パラリンピック、そして2021年以降の日本の未来のため、スポーツの楽しさや夢を持つことの素晴らしさを伝える活動を、これからも続けていきます。