NEWSニュース
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12月11日(火)に、『オリンピック・パラリンピック教育プログラム』の活動の一環として、日テレ・ベレーザの田中美南選手、中里優選手、隅田凜選手、土光真代選手が、東京ヴェルディの普及コーチと一緒に足立区立鹿浜第一小学校を訪問しました。
まずは花道や装飾で選手を迎えてくださった体育館で、全校児童を対象にトークショーを実施しました。
各手はトークショーのなかで、サッカーを始めたきっかけや自分が小学生だった頃のこと、日本女子代表に選ばれた時のエピソードなどを語りました。
その後の質問タイムも大変盛り上がり、「はーい!質問!」という声が止まない時間になりました。
トークショー後は人工芝が敷かれた校庭に移動してミニゲーム大会です。
6年生との対戦になりましたが、サッカー経験者の男子たちには選手チームが苦労する場面も。
最後に、6年生の3クラスに分かれてお邪魔し、最後に児童の皆さんと一緒に給食タイムです。ミニゲームをしてお腹を空かせていた選手たちは、みんな給食を美味しくいただきました。
足立区立鹿浜第一小学校の皆様、ありがとうございました。
東京ヴェルディ、日テレ・ベレーザは、2020年の東京オリンピック・パラリンピック、そして2021年以降の日本の未来のため、スポーツの楽しさや夢を持つことの素晴らしさを伝える活動を、これからも続けていきます。