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2月3日(月)にホームタウンである杉並区の永福稲荷神社で「第34回 永福町節分祭」が開催され、日テレ・ベレーザから阪口夢穂選手と有吉佐織選手が参加しました。
2人はまず裃(かみしも)に着替え、豆を撒く前に行う祈願式典へと進みます。祈祷を受けて身も心も清められてから豆を撒く会場へ。永福町商店街振興組合理事長のご挨拶の後、いよいよ豆撒きスタートです。地元の各団体の代表の方や、消防団の方々、さらには近隣の小学生や校長先生などと一緒に全4回に渡って豆を撒き続けました。途中には田中良杉並区長もご来場され、選手たちと一緒に豆を撒く一コマも。
おなじみヴェルディ君も会場に乱入する中、ベレーザの2人は豆と一緒に、プレゼント用に用意したベレーザのタオルマフラーも特別に撒き(投げ込み)始め、来場者の皆さんは大興奮!激しい争奪戦となっていました。
豆撒きが終わると2人によるサイン会を実施。子供たちの、緊張しながらもサインをゲットした後の嬉しそうな表情が印象的でした。全員にサインをした所でイベントは無事終了となりました。