NEWSニュース
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7月10日(金)に、FIFA(国際サッカー連盟)のホームページ『FIFA.com』にて、昨年のFIFA女子ワールドカップに関して大会出場選手を輩出したクラブに対して支払われる貢献金に関するレポート『FIFA Women’s World Cup Club Solidarity Fund 2019』が発行されました。
その中で、モデルケースとして日テレ・東京ヴェルディベレーザが取り上げられています。
日本女子代表にチーム在籍選手から9名を送り出し、アカデミー出身者も多く代表入りしたことから、チーム単体で世界で6番目、クラブ全体としては世界で3番目となる貢献金額となりました。
■FIFA Women’s World Cup Club Solidarity Fund 2019
【レポート】
https://img.fifa.com/image/upload/ipxbzeckzjfosu9n1zeh.pdf
※FIFA.comより転載
【ニュース掲載ページ】
FIFA.com
【貢献金額】
▼日テレ・東京ヴェルディベレーザ
114,830ドル
▼日テレ・東京ヴェルディメニーナ
41,590ドル
▼クラブ合計
156,420ドル
レポートにも記載があります通り、貢献金はチームのプレシーズンキャンプやメディカル部門のスタッフ増強などに活用しております。世界で戦う日本女子サッカーに貢献すべく、今後も選手の育成及びチームの強化に努めてまいります。