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この度、中後雅喜選手が、今シーズンをもちまして現役を引退し、
東京ヴェルディのアカデミーコーチに就任することが決定しましたので、お知らせします。
中後選手のプロフィールおよびコメントは下記をご参照ください。
中後 雅喜[チュウゴ マサキ] 選手 MF
【生年月日】1982年5月16日
【出身地】千葉県
【身長/体重】178cm/73kg
【経歴】
あやめ台FC → ジェフユナイテッド市原ジュニアユース → ジェフユナイテッド市原ユース → 駒澤大学
→ 鹿島アントラーズ → ジェフユナイテッド千葉 → セレッソ大阪 → 東京ヴェルディ
【出場歴】
所属 | 背番号 | リーグ戦 | リーグカップ | 天皇杯 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | |||
2001年 | 駒澤大学 | - | - | - | - | - | 3 | 0 |
2002年 | 駒澤大学 | - | - | - | - | - | 3 | 1 |
2003年 | 駒澤大学 | - | - | - | - | - | 1 | 0 |
2004年 | 駒澤大学 | - | - | - | - | - | 1 | 0 |
2005年 | 鹿島アントラーズ(J1) | 22 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 |
2006年 | 鹿島アントラーズ(J1) | 22 | 17 | 0 | 6 | 0 | 4 | 1 |
2007年 | 鹿島アントラーズ(J1) | 16 | 28 | 4 | 9 | 0 | 2 | 0 |
2008年 | 鹿島アントラーズ(J1) | 16 | 24 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 |
2009年 | ジェフユナイテッド千葉(J1) | 8 | 19 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 |
2010年 | ジェフユナイテッド千葉(J2) | 8 | 8 | 0 | - | - | 2 | 0 |
2011年 | セレッソ大阪(J1) | 5 | 24 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 |
2012年 | 東京ヴェルディ(J2) | 8 | 19 | 2 | - | - | 1 | 0 |
2013年 | 東京ヴェルディ(J2) | 8 | 15 | 0 | - | - | 1 | 0 |
2014年 | 東京ヴェルディ(J2) | 8 | 24 | 1 | - | - | 0 | 0 |
2015年 | 東京ヴェルディ(J2) | 8 | 40 | 4 | - | - | 2 | 0 |
2016年 | 東京ヴェルディ(J2) | 8 | 31 | 3 | - | - | 2 | 0 |
2017年 | 東京ヴェルディ(J2) | 8 | 13 | 1 | - | - | 1 | 0 |
所属 | ACL | ||
---|---|---|---|
出場 | 得点 | ||
2008年 | 鹿島アントラーズ(J1) | 1 | 0 |
2011年 | セレッソ大阪(J1) | 8 | 0 |
【足跡・タイトル・代表歴】
2001年 駒澤大学 全日本大学サッカー選手権大会 優勝
2002年 駒澤大学 関東大学サッカーリーグ1部 優勝
総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント 優勝
2003年 駒澤大学 ユニバーシアード代表
関東大学サッカーリーグ1部 優勝
総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント 優勝
2004年 駒澤大学 全日本大学サッカー選手権大会 優勝
総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント 優勝
2005年 鹿島アントラーズ 鹿島アントラーズへ加入
2006年 鹿島アントラーズ Jリーグヤマザキナビスコカップ 準優勝
2007年 鹿島アントラーズ Jリーグディビジョン1 優勝
2007年 鹿島アントラーズ 天皇杯全日本サッカー選手権 優勝
2008年 鹿島アントラーズ Jリーグディビジョン1 優勝
2009年 ジェフユナイテッド市原・千葉 ジェフユナイテッド市原・千葉へ期限付き移籍
2010年 ジェフユナイテッド市原・千葉 ジェフユナイテッド市原・千葉へ完全移籍
2011年 セレッソ大阪 セレッソ大阪へ期限付き移籍
2012年 東京ヴェルディ 東京ヴェルディに完全移籍
【初出場・初得点】
初出場
2006年5月7日 Jリーグディビジョン1 第12節 vs浦和レッドダイヤモンズ(所属:鹿島アントラーズ)
初得点
2007年3月17日 Jリーグディビジョン1 第3節 vsジェフユナイテッド千葉(所属:鹿島アントラーズ)
●中後雅喜選手コメント
「今シーズン限りで現役を引退することを決めました。
鹿島アントラーズ、ジェフユナイテッド千葉、セレッソ大阪、東京ヴェルディという
素晴らしいクラブでプレーできたことを誇りに思いますし、
色々な経験をさせてもらったことは自分の財産です。
どんな時も応援していただいた方々には本当に感謝しています。ありがとうございました。
こんな自分が今日までやってこられたのは、
これまで何があっても変わらず支えていただいた方々のお陰だと思っています。
これからもそういう方々に恥じないように生きていきます!
今後は、これまでの経験を活かし、アカデミーコーチとして第一歩を踏み出します。
その機会を与えてくれたヴェルディに感謝し、精一杯努力していきます。
13年間、本当にありがとうございました」