NEWSニュース
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2011年12月19日(月)、東京ヴェルディの和田拓也選手と高橋祥平選手がNPO法人STAR POWERの行う
病院訪問プログラムに参加し、横浜DeNAベイスターズの波留敏夫コーチ、藤田一也選手、小林公太選手とともに
東京都立北医療センター城南分園(大田区東雪谷4丁目5番10号)を訪問しました。
左から順に藤田選手、高橋選手、小林選手、和田選手、波留コーチ。
まずは5歳までの子ども達の教室にお邪魔し、あたたかく迎えていただきました。
自己紹介をした後は、それぞれが子どもと保護者の皆様のグループに加わり、サインや記念撮影をしながら交流しました。
この日はお土産のヴェルディグッズとしてタオルマフラーと下敷きをプレゼントさせていただきましたが、
決して手離さないほど喜んでくれる子どももいて、選手達もうれしそうな表情を見せていました。
全体での記念撮影をしてから、最後は子ども達から手作りのプレゼントと花束をいただき、選手たちは教室を後にしました。
その後成人のクラスも訪問し、この日の病院訪問プログラムは終了となりました。
今回の病院訪問を通して、逆にこちらがエネルギーをもらったと選手達も話していました。
東京ヴェルディは今後も病院や学校など、ホームタウン東京の各施設を積極的に訪問していきます。