NEWSニュース
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2011年12月5日(月)に横浜アリーナで開催された2011Jリーグアウォーズにおいて、
東京ヴェルディが、育成年代の選手育成の取り組みにおけるJクラブ指導者育成の功績を讃えた
「最優秀育成クラブ賞」を受賞しましたのでお知らせします。
記念品としてブック型の盾と、宮崎牛1頭をいただきました。
森栄次 育成部長 コメント
「『最優秀育成クラブ賞』をいただき、大変光栄に思います。
東京ヴェルディの育成部門では、小学生であるジュニア世代からトップチームまでの一貫した指導を通し、
Jリーグで活躍できる選手を育て、ひとりでも多くの日本代表選手を送り出すことを目指しています。
パスサッカーにこだわり、これまでやってきたことからぶれることなくこの伝統を継承していき、
これからもクリエイティブな選手を育てていきたいと思います。
そのためにもJリーグに一番近いユースの段階では、育成年代だからと甘えることなく、
トップチームでのプレーをイメージさせ、高いレベルを常に意識させて指導しています。
あきらめない気持ち、礼節など、「人間力」を伸ばし、サッカーだけではなく私生活や学校生活も
充実したものを送れるように、教育指導していきたいと思います。
この賞に驕ることなく、今後も精進していきます」
山本佳津 アカデミーダイレクター コメント
「この度の『最優秀育成クラブ賞受賞』は、本当にうれしく思います。
育成の様々な観点から評価をいただき、ヴェルディの育成出身者、在籍する全選手、コーチングスタッフ、
フロントスタッフ、サポーターの皆様、そして育成に関わる全ての方々に感謝したいと思います。
現状に満足することなく、次のステップに向けて精進していきます。
この賞を誇りに、Jリーグで、そして日本代表で末永く活躍できる魅力ある選手を育成してきます。
これからも温かいご声援をどうぞよろしくお願いします」