2014シーズンホーム最終戦セレモニーのコメントを掲載します

【来季トップチーム昇格選手挨拶:中野雅臣選手】
「この度、トップチームへの昇格が決まりました中野雅臣です。前節の長崎戦でプロデビューすることができました。苦しいシーズンが続いていますが、自分たちの力でまた強いヴェルディを取り戻せるように日々成長していきたいと思います。応援よろしくお願いします」

【来季トップチーム昇格選手挨拶挨:三竿健斗選手】
「来シーズンからトップチームでプレーさせていただくことになりました三竿健斗です。中盤での潰しやパスの精度を存分に出して、チームの勝利に貢献できるように頑張りますので、応援をよろしくお願いします」

【ホーム最終戦セレモニー挨拶:田村直也選手】
「1年間ヴェルディファミリーの皆様、ありがとうございました。シーズン開幕から苦しいシーズンを送ってしまいましたが、全ては選手の経験のなさや、勝負強さが欠けていたのかと思っています。この苦しい経験を無駄にしないように今後も努力して、もう一度前を向いて立ち上がっていきたいと思っています。シーズンの当初から支えてくださったスポンサーの皆様、シーズン途中から支えてくださったスポンサーの皆様、ホーム、アウェイ問わず支えてくださったサポーターの皆様、試合の運営、ボランティアの皆様、試合を見ずに支えて頂きありがとうございました。そして、選手の家族の皆様も1年間ありがとうございました。まだもう1試合、今シーズン残っています。もう一度選手一丸となって戦っていくので、応援をよろしくお願いします。そして、1年間ありがとうございました」

【ホーム最終戦セレモニー挨拶:冨樫剛一監督】
「皆様、本当に1年間不安な思いをさせてしまって申し訳ありませんでした。皆様の支え、そしてスタッフ、選手たちの努力、どれひとつ欠けても残ることはできませんでした。まだ、1試合自分たちは残しています。次の試合、また強い気持ちを持って勝利を目指してトレーニングをし、また戦っていきたいと思います。そして、来季もっと高い目標を自分たちが掲げて戦うためにも、より一層自分たちも努力していきますし、サポーターの皆様も一緒に来季を戦ってください。本当にありがとうございました」

【ホーム最終戦セレモニー挨拶:羽生英之社長】
「ヴェルディを支えてくれた全てのステークホルダーの皆様、本当に1年間ありがとうございました。サポーターの皆様を始め、ヴェルディを支えてくれた全ての皆様に、“1年間しゃがませてください”とお願いして、この1年をスタートさせました。結果的には、ずいぶん勝ち点を失い、苦しいシーズンとなってしまいましたが、たくさんの選手たちが大きく成長してくれました。来年も彼らと一緒に、また彼らの成長を大きく促してくれた経験のある選手たちと一緒に戦っていきたいと思っております。今年はずいぶん皆様に我慢をさせました。是非、来年はこの悔しさを何倍にもして返してやりたいと思います。オフの間に良い準備をして、また来年皆様の前に“このチームなら応援してやろう”というチームを
作って、もう一度この場に戻ってまいりたいと思っております。1年間本当にありがとうございました」