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MATCH試合情報

2025 明治安田J1リーグ 第8節 - 東京ヴェルディ vs FC東京

マッチレポート

監督コメント

城福 浩 監督

試合を振り返ってください。
今日来ていただいたファン・サポーターと喜び合いたかったですが、非常に悔しい結果となりました。前半ちょっと点を取ったこともあって重心が後ろになってしまったので、修正して後半は素晴らしいゲームをしたと思います。3点目が取れないのが今の我々の力だと思います。ただ、後から入ってくる選手の経験値を考えたら、私がこういうのはおかしいですが、今は彼らを責める気持ちにはなれないです。この悔しい思いを経験として成長してほしい。それがこのクラブの唯一のJ1で戦える道筋なので、成長を促すには我慢が必要なので、若い選手たちがこれをどう捉えるか、我々がどう背中を押してあげられるかというふうに捉えています。サポーターのブーイングは、私個人に向けてだと思っています。今日の選手に向けてだとすると残念な思いがしました。

セットプレーの得点が増えているという部分での手応えはいかがですか?
大事なのはコーナーキックを取るまで攻め込むということです。前向きでディフェンスをしていい状態で攻め込んで圧をかけて、奪われても奪い返して何度もコーナーを取る。これが大事なことであって、コーナーはもちろん形は練習していますし、誰がどこに入るというのは、その試合ごとに相手の形が違うので、やっていますが、我々が一番大事にしていることは、何度もコーナーを取るぐらい攻め込むということだと思っています。

ハーフタイムの修正に関してどういった声掛けをされましたか?
自分たちらしく戦うということ。1点リードしたのもあって、前の選手がこれぐらいの寄せでいいやというところが全部に波及してしまう。なので、後ろのラインが上げ切れない、それでボールを回されると。これは我々らしくないので、前の選手が寄せ切って、ハイラインを作って、そこでボールを奪いに行く。それでバトンを渡していく。ただ、前の選手が守備をさせるだけでは、我々はそれを望んでいないので、相手陣でサッカーをすることをもっとやろうと、もっと勇気を持ってやろうと。前の選手に守備だけをさせるために出しているわけではないということは確認しました。

後半は一対一の守備で奪う形が増えましたが、この守備に関してはどのような形で向上させられるとお考えですか?
それは局面なので何とも言えませんが、すべてがつながっていて、前からの圧力、最終ラインのところの守備。最終ラインの守備は相手フォワードですよね。相手の前線のところにどういうボールが行くか。その選手がどれだけ余裕があるか。彼らが自分の間合いで持てているのか。そういう状況を作らせなければ、後ろの選手は思い切ってチャレンジできます。彼らだけの一対一のデュエルがよかったのではなくて、前の圧力によって自分のリズムでボールを持たせない。全体の守備があったからこそ、最終ラインで靴一足分の寄せができたのではないかなと思っています。

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選手コメント

GK 1マテウス

試合を振り返ってください。
2-2という結果で、そのうちの2得点がコーナーキックと相手のゴールキーパーのミスと言っていいのか、そのなかで自分たち自身のチャンスをしっかり活かし切れなかった。決定力のところが出てしまった試合だったのかなと思います。ポゼッション率も30%にもいかないぐらいのそういうゲーム展開だったので、そういうゲーム展開をしているようでは、ああやって最後に追いつかれる流れになってしまうと思いますので、そういったゲーム展開だったと思います。

前半に俵積田晃太選手のシュートを見事なセーブで阻止しました。
あのプレーに関しては、しっかりいいタイミングで前に出て、足先で触った感覚があったので、それが相手のゴールにつながらなかったという点では良かったです。ただ、結果として勝ちにつなげられなかったというところが残念です。

守備のところで相手に持たれる展開となりましたが、どの辺りに難しさがありましたか?
選手全員が自分たちのチームの特徴というのをしっかり理解しないといけないと思います。柏戦に関して言えば、前半の入りでしっかりと自分たちのサッカーをしながら入れた結果、ああいうゲーム展開に持っていけたというのもあります。今回に関しては入りから長いボールが増えてしまったので、そういったところでなかなかリズムを作れなかったというのが、こういう今日の結果につながっているのかと思います。監督からの要求はもちろんあると思いますが、選手自身がしっかり自分たちの特徴が何なのかということをはっきりさせることが大事かなと思います。

攻撃面では少し自分たちでボールを動かすという部分で苦戦しました。
長いボールがダメというわけではないですが、使い分けというか、使うタイミングが重要になってくると思います。そのなかで特に前半の入りで見られますが、相手チームも含めて、自分たちのボールになった瞬間に、もう何をするかがわかってしまうようなプレー展開だったと思います。どうしても長いボールの使い分けができていなくて、取ってすぐに長いボールで、逆に取られてという繰り返し。そういうゲーム展開は本当に修正をかけないといけないです。

後半終盤の戦い方はいかがでしたか?
理想としては3点目、4点目、という試合を決定づける得点を決められれば、もっと楽な展開になったのかなと思います。後半の最後に関しては、相手選手が交代してから、なかなか前でも後ろでもディフェンスのところで勝てる場面が少なくなってきました。その結果、あのようなゴールが自然と生まれてしまう。あれだけの時間、攻撃を食らっていれば、2点目を取られてしまうのは自然なのかなと思います。

守備のところでは失点場面を含め中央を割られる場面が少し目立ちました。
今日の試合に限らず、清水との開幕戦も鹿島戦もそうですし、真ん中をうまく使われてしまうシーンというのはいっぱいあったと思います。今日の失点でいうと、ボールにプレッシャーに行けていない状況なのにもかかわらず、ディフェンスラインがコンパクトに保とうとしすぎてしまった結果、シンプルに裏1発でやられてしまったというのもあると思うので、そこはハーフタイムに城福さんからも修正が入ったので、しっかりそこはもう一回見直して学んでいかないといけないです。

名古屋戦からいい変化が出ていますが、まだ足りない部分はありますか?
気持ちのところや姿勢の部分というのは変わったかなと思いますが、クオリティのところは今日の試合を見てわかる通り、クロスのところだったり、ディフェンス1つとってもそうですが、クオリティのところのレベルはチーム全体としてレベルアップしないと、結果というのはついていかないと思います。

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MF 8齋藤 功佑

試合を振り返ってください。
悔しいですし、勝たなければいけない試合ではありました。ただ、次があるので、自分たちが守備の部分で大事にしているところは継続しながら今日もやれたと思いますし、そのポジティブな部分と、最後に守り切れていないという課題のところはしっかりと整理して、次にすぐ試合があるので、いい形で挑めるようにいい準備をしたいなと思います。

前半序盤の戦い方はいかがでしたか?
入りのところは長いボールを意識的にやっているところはありましたが、どこかのタイミングで一回落ち着かせるタイミングがあると良かったなと感じています。点を取った後にその時間帯を作りたかったですが、意外と攻め切れてしまうシーンが多かったので、やり切ろうとして、結局また相手ボールから始まってちょっと押し込まれるみたいな時間帯が続いてしまったので、そこは次の課題かなと思っています。

カウンターチャンスは多かった一方で、決定機につなげる部分は課題となりました。
カウンターのときに選手が出ていくところまではできていますけど、そこの冷静なプレーの判断とか質のところは、伸びしろな部分はあるかなというふうに思います。

守備のところでの修正点はどのあたりにありましたか?
前線の選手は頑張ってハードワークしてくれていましたが、行かなければいけないタイミングとかで行けていなかったりしたので、そこはボランチがもうちょっとうまくコーチングしてあげられたら良かったかなと思います。

攻撃ではチャンスメイクの部分で個人としての良さが出ていました。
ゴール前でのプレーは悪くなかったと思いますが、ゲームメイクというか、攻撃をやり切らないで、一回持つ時間を作ったりという判断がもう少しできたら、90分通して勝ちにつなげられたのではないかなと思っています。

中2日でアウェイゲームとなります。
僕たちはもう次に向けて準備しなければいけないですし、この連戦でいい戦いはしています。自分たちが大事にしているところを積み上げてはこれているので、3連戦の最後に勝つことで報われることもあると思うので、次に向けていい準備をしたいなと思います。

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MF 16平川 怜

試合を振り返ってください。
試合前から特別な一戦でしたし、いつもとは違うような気持ちで臨んで、試合中も高ぶる思いがありました。勝ち切りたい試合でしたが、勝ち切れなかったことが悔しいです。

ヴェルディの選手として東京ダービーを戦った心境はいかがでしょうか?
今はヴェルディの選手という思いが強いですし、単純に今日は勝ちたかった気持ちが強いです。FC東京で活躍することはできなかったですが、ここでもう一回活躍してこの先のチャンスが広がればいいなと思っています。

後半アディショナルタイムには勝ち越しゴールのチャンスもありました。
シュートまでは落ち着いていたのですが、最後はちょっと股下を狙って振って、それが相手に当たってしまった感じです。

ボールを持つという部分では少し難しい試合になりました。
いい時間帯に先制して、少し相手に持たせているような感覚もありました。ただ、ピンチは作られていないような感覚ではいたので、慌ててはいませんでした。

中盤での攻防ではかなり高い強度で守備をしました。
相手のボランチに対しては激しく行こうと思っていましたし、しっかりフィジカル面で特徴がある選手に対して、やり合えたことはプラスだと思っています。

3点目を取り切る部分も課題でしょうか?
もう1点取れたら試合は決まっていたと思いますしチャンスもあったので、そこで取り切る力も必要だと思います。

試合を通して自分たちのやりたいことはできたという感触でしょうか?
最後の失点のところまではしっかり守れたという展開だったので、最後にああいうようなちょっと不用意なファウルというのは、やっぱり気をつけないといけないと思います。

試合後は監督からどういった話がありましたか?
顔を上げろというふうに言っていましたし、勝点3に値するような試合だったのではないかなというふうに言ってくれました。柏戦と続いて勝てそうな試合でも簡単に勝たせてくれないのがJ1だと思いますし、それが今のチームの力だと思うので、しっかり勝ち切れる力をつけていきたいと思います。

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