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MATCH試合情報

2021-22Yogibo WEリーグ 第4節 - ジェフユナイテッド千葉レディース vs 日テレ・東京ヴェルディベレーザ

マッチレポート

【試合展開】

前節、ホーム2戦目でサンフレッチェ広島レジーナを相手にWEリーグ初勝利をつかんだベレーザ。相手のタイトな守備に苦しむ時間帯もあったが、ほとんどの時間帯でボールを保持し、内容も伴う結果を残した。

 

今節は怪我人の影響からメンバーに変更を加えた。インサイドハーフで小林里歌子と中里優がコンビを組み、右ウイングに木下桃香が、左ウイングに北村菜々美を配置した。

 

序盤からボールを保持し、ゴールにベクトルを向けるベレーザは、狭いエリアでも躊躇せずにくさびを入れて2人目、3人目が動き出して連動してチャンスを作る。順調に試合を運べていたが、前半序盤に土光真代が膝を痛めて交代するトラブル。松田紫野を投入し、宮川麻都がセンターバックに入った。24分にはくさびを受けた植木理子がターンをしてゴール前に抜け出すと、左への横パスを選択。走り込んでいた小林が詰めたが、シュートは相手GKにブロックされた。38分には植木がポスト役になって前向きの小林に。小林はそのままドリブルで持ち込んでゴール正面で強烈なミドルシュートを放ったが、これは相手GKの好守に阻まれた。千葉のタイトな守備に苦しむ時間帯が続いたが、43分に試合を動かす。相手を押し込む中で、右サイドで清水梨紗がスペースへループパスを入れる。木下がペナルティエリア右角でボールを受けると、前を向いてカットイン。目前にスペースが空くや左足を強振して、ゴール右隅に流し込んでベレーザが先制に成功した。

 

後半立ち上がりの49分にもビッグチャンス。ミドルレンジのスルーパスに植木が身体を上手く使って抜け出す。ゴール前にフリーで抜けたが、シュートは相手GKにブロックされた。ゴールへ向かう回数が前半同様に増えていく中、65分、右サイドで清水のパスを受けた植木がペナルティエリア右から切れ込むようにシュート性のボールをゴール前に入れると、ニアサイドで小林がワンタッチですらしてゴールに流し込み、追加点を挙げた。終盤まで攻撃の勢いが落ちないベレーザ。運動量が落ちて相手の陣形が間延びしたところで、ギャップを上手く使ってボールをペナルティエリア付近まで運んでいく。43分にはゴール正面気味の位置でフリーキックのチャンスを得る。途中出場の菅野奏音が直接狙ったが、これは惜しくもゴールのわずか左へと逸れた。足が止まった相手を押し込んで、ワイドに揺さぶりながらゴールへの筋道を探す中で、90+3分に試合を決める。左サイドを起点にボールを動かしながら、逆サイドに運んでいくとみせかけて、ペナルティエリア手前の正面やや右でボールを受けた三浦がゴール前にループパス。相手最終ラインのギャップを見つけて、ゴール前に飛び込んできた菅野奏音が胸トラップ後に倒れ込みながらボレーシュートを叩き込んで、ダメ押しの3点目を決めた。

 

守備でも田中桃子がファインセーブを見せて少ないピンチもしっかりと防ぎきり、3試合連続のクリーンシートでしっかりと猛攻を支えた。これで連勝を達成し、次節、敵地に乗り込んで連勝を続けているINAC神戸レオネッサとの大一番に臨む。

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監督コメント

竹本 一彦 監督

本日の試合を振り返ってください。
先週ホームで初勝利をあげて、アウェイでの初勝利をあげよう、勝点3を取ろうということで選手と共に試合に臨みました。 そのためには先制点をあげることと、試合の入りを大事にすること、試合の展開をいつも先手先手でプレーを読んでいこうというなかで3点でしたけど、ゲームの多くの時間を握れて最後に菅野(奏音)選手が取って3-0で終えたことは良かったです。 ただ、今日はベレーザにとってはラッキーがあって。相手のディフェンスに当たってシュートが入るとか、そういったシーンがあったんですけどシュートを打たなければ入らないので、そのシュートを打ったことを褒めたいと思います。 逆にカウンターを受けて、自分たちのミスから相手にチャンスをあげてクロスバーに当たったり、シュートがコーナーキックに逃れるようなシーンもあったので、そのへんの集中する時間をしっかりと自分たちでもっとコントロールできるようにして、もっと安定した試合運びをしたいと感じています。

2点のリードを保って試合終盤にいったなかで、確実に勝ち切るのではなく追加点を取りに行く姿勢というのがチーム全体で見えていました。ここまで3試合で3得点のみだった部分も含めて試合前から指示されていたのでしょうか。
2点で良いとは思っていないというのがあって、もっとシュートの精度を高めて得点が欲しかったですし、途中から出場した松田(紫野)・菅野・岩﨑(心南)・山本(柚月)は練習の時から非常にモチベーションが高く、良いプレーができているので永田ヘッドコーチとも話しながらその選手たちを使いたいという気持ちがありました。 それが良い方向に出て、今日は木下(桃香)選手が非常に切れ味のある効果的なプレーでした。彼女に絡みながら、特にメニーナから上がってきている選手たちなので、そのコンビネーションが後半ラスト15分のところで非常に効果的に見えました。その結果が菅野選手の得点に結びついたので、うちとしては練習の成果を出したということもありますし、若い選手のプレーを本番で見れたということは凄く効果があったと思います。選手たちにも自信がついたと思います。

相手選手のプレッシングで最終ラインが危ないシーンがいくつかありましたが、開幕してまだ間もないから慌ててしまっている部分があるのか、それとも別の要因があるのでしょうか。
60分を過ぎて2-0になったあたりから、トップが今日の暑さなどでかなり疲弊していて。相手のラインが比較的高くて、動きを突けていない時に突けれない時間帯が後ろのディフェンスラインがボールを回すというところを含めて集中力を欠いていたと思います。 あの時間帯はとてもベレーザにとってはラッキーな結果だったので、あのときに失点していたら展開が違っていたと思います。 自分たちが2-0でリードしている、もう1点取るか取らないかの時にどうやってプレーをするかというのが課題であって、集中力が欠けてたり、判断が悪くディフェンスラインで真ん中へパスを返してそれを取られるとか、そういったシーンが多かったのであの時間帯は本当に反省だと思います。

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選手コメント

FW 10小林 里歌子

本日の試合を振り返ってください。
相手がどういうフォーメーションで、どう来るかというのを見て判断してゲームに入ろうという話をチームでしていました。 そのなかで相手が前半は結構引いてきて、そこの工夫というのはもっと必要だったかなと思います。

攻める展開のなかで43分までゴールを奪えなかった要因は何だと考えますか。
相手が引いてきたなかでどうやって崩すかだったり、ミドルシュートをどこで入れたりとか、もう少しサイドを使った方が良かったんじゃないかという反省は色々あります。 個人的にもチャンスはあったので、そこは決め切れるかどうかというところもあったので、個人としてもチームとしてどう崩していくかという意識をもっと必要だなと思います。

本日の得点シーンを振り返ってください。
(植木)理子がクロスを上げてくれると思い、あの場所にいたのでうまく触れたというか、相手にも当たっていると思うんですけど、あそこにいたことが得点に繋がったのかなと思います。 事故が起こるようなボールをくれた理子にもそうですし、味方に感謝したいです。

次節、INAC神戸レオネッサ戦への意気込みをお願いします。
試合の強度はもちろん上がると思うので、戦術の部分だけではなく1人1人の走力だったり、気持ちの面でも相手を上回って結果にこだわってやっていきたいです。

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MF 20木下 桃香

本日の得点シーンを振り返ってください。
前半は相手が引き気味でコンパクトに守ってくるなかで、なかなか打開できませんでした。そのなかでミドルシュートという形で、相手に当たってラッキーな形ではあったんですけど0-0の状態で得点を取れたのは自分としても良かったと思います。

3試合3得点と、思っていたほど得点が取れていないと思うのですが、そういった状態のなかで本日の試合で意識したことがれば教えてください。
今日、自分はアタッカーのところで試合に出場したので少しでも多くポジティブなプレーを増やしてゴールに繋がるシーンを多くしていけたら良いなと思いゲームに入りました。 そういった面では突破の部分で、今までの3試合よりは個人としてできたことは多かったのかなと思います。

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