MATCH試合情報
マッチレポート
監督コメント
松田 岳夫 監督
本日の試合の総括をお願いします。
本日も大変寒い中、平塚までたくさんのファン・サポーターに来ていただき、その方々の前で皇后杯の初戦を突破できたことは良かったと思います。
相手は5人で守る、カウンターでゴールしたいというところまでは予測していました。
守る5人もただ引くだけではなく、どちらかといえば5人の中でしっかりとアプローチをしてくるので、ちゃんとうちが攻撃出来ればギャップが出来てチャンスが生まれると思っていました。
前半は、そこに相手を食いつかせることがあまり出来ず、攻撃も単調になってしまい、さらにシュートも少ないそんな展開でした。
後半モカ（樋渡）が入って、そこで裏にも抜けられる、足元でもFWの連携が出来た。それで相手にギャップが出来てチャンスが生まれたというのは明らかで、その辺りが要因でチームとしてうまく機能して得点を奪えたのかなと思います。
FW 19山本 柚月
本日の試合を振り返ってください
トーナメントの試合で緊張感のある中試合が始まって、前半は相手とミラーゲームになって、味方同士が良い距離間でボールが動かせず攻めあぐねてしまった。 後半になって、ボールを良い距離間で動かせるようになって、ゴール前まで入っていけたので、その中で点が取れて、無失点でおさえられたというのは良い初戦になったと思います。
得点シーンを振り返ってください
前半から外でプレーしていて、相手に対応されていた部分が大きくて、なかなか自分の特徴を生かせなかったんですけど、一番自由に動けるポジションなので、少し中（のポジション）をとってみた中で、オトさんから凄く良いボールが来たので、記憶の中ではベレーザでは初めてだったんですけどヘディングシュート（笑）入って良かったです。
次の試合に向けて意気込みを
どんな相手かわからないが、自分たちは自分たちのプレーを出しつつ、相手をみてプレーが出来るというのがベレーザの強みでもあるので、絶対勝ちたいです！ ちょっと東京からは遠いですが、ぜひ一人でも多くのファン・サポーターの方々の応援よろしくお願いします。